我が家の間取りは2LDK。
正直なところかなり狭いです(汗)
本当はもっと大きなところに住みたいのですが、
35年ローンを組んで購入した家なので、
おいそれと引っ越すわけにもいかず・・・・汗
なんとか工夫を重ねながら暮らしている毎日。
そこで、今回は我が家の狭さとの戦い^^
そして色々なお宅を訪問取材をした時に聞いた意見をまとめ
狭さをどう工夫していくか・・・・
定番になっているコツをあらためてお話したいと思います。
まず、基本は、インテリアコーディネータさんや上手に暮らしていらっしゃる方
がおっしゃるには
家具は薄い色にすること。
・・・・・・白が一番手っ取り早いということですが、
「寒々しい」「汚れが目立つ」とちょっと敬遠する人もいると思います。
そういう場合は、白よりも少しだけ、茶色の混ざったベージュやアイボリーにすると
部屋全体に温かみが生まれ、汚れも真っ白ほどは目立たなくなるといいます。
薄い色の家具を選んだら、ひたすらその色で部屋全体を埋めちゃう。
・・・・・・・ 案外、見落としがちなのですが、
インテリアは同じ色でそろえても肝心の床の色が濃い茶色だったり、
ナチュラルな肌色だったりすることです。
この床の色ははその部屋にいる限り
かならず視線の中に入ってきてしまいます。
だから、必ず同じ色で埋め尽くした方がベター。
手っ取り早いのが薄い白に近い色のベージュのフローリングカーペットをしくとか、
クラッシックなテイストだったら、ふかふかの絨毯を敷き詰めちゃうとか・・・・
ただ、絨毯やフローリングカーペットで埋め尽くすと、目線がフラットになりすぎて
部屋全体が間延びした感じになるので、そういう時は、
床と同じ色(ここポイント^^)のラグをしきくのが上級テクニックのコツ。
家具はとにかく背が低いものを選ぶ。
・・・・・ 狭さとの戦いは、言い換えれば、迫りくる?!
天井や壁の圧迫感から逃れる(笑)ことでもあります。
そのためには、何も置かない、何も飾らない、
スカーンとした場所を沢山作ること。
家具は出来るだけ背の低いものを選んで、
壁と天井の間に空間をつくります。
テレビもタンスもとにかく、背の低いものを選ぶのがポイント。
どうしても、何か飾り棚が欲しいという方は
オープンシェルフタイプの骨組みだけの棚がベター。
これだと壁が抜けてみえるので、多少は圧迫感が少なくなります。
大きな部分はスカーンとさせて、細かいディテイルで遊ぶ。
狭いとどうしても大きな面積での遊びが出来ないので、
全体はスカーンとさせておいて、細かい小物で遊びを出します。
思い出の品やお気に入りのグッズなど、個性が光るモノをさりげなく置くことで、
部屋全体に温かみがでるのだそうです。
定番の狭さ克服のコツなのであまり目新しいことは
なかったかもしれませんが、
もしお引越しを考えているような方は、部屋作りをする場合に
なんとなく思い出していただけるとうれしいです。
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~今日の一品~
インテリア家具のセレクトショップ・ SEILEI
撮影用に昨日、刺繍ビーズシューズを探していて、これは一目ぼれ。
結局、注文してしまいました^^
これ以外にグレー、ゴールドもあって、上品でとても素敵です。