鎌倉の古道具屋さんで見つけた昭和のビーズバッグ。バッグ全体が総ビーズで綺麗。何ヶ月もかけて眺めてはあきらめて・・・なんてしてるうちに見かねた店主が半額にしてくれました(笑)
おしゃれな部屋にする大切な一つの法則があります。
それは新しく買ったものや流行のものだけで部屋を統一しないこと。
つまり裏を返すと,ちょっと古いものをインテリアとして取り入れることが大切。
ファッションでも靴やスニーカーが買ってきたばかりの新品だと、なんとなく「新しく買いました!」的で気恥ずかしいようなときありますよね。
それと一緒。
部屋の中を流行のものや新しく買ったもので揃えてしまうと、なんとなく居心地が悪さを生み出してしまいます。
ものが場になじんでいないので、親しみ感がわきづらいんです。
インテリアの場合、部屋全体の統一感はもちろん大事なのですが、ちょっと汚れていたり散らかっていたりする、いわゆる、はずした感じも大切。
だから、新しいものだけで揃えてしまうと、良い意味での生活感が出なくなってしまいくつろぎ感が出なくなってしまいます。
では、具体的に古いものは何かということですが、基本的には小さいころ大切にしていたおもちゃでもいいし、アンティークショップでみつけたカップでもOK。
自分で楽しむだけなのでアンティークとしての価値は関係なし。お小遣いの中で楽しめる数百円から数千円のもので十分。
そうした古い物をちょっと部屋に飾るだけで、部屋全体がふっと和んで柔らかい空間に変身します。
是非、ためしてみてください。
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古いものといえば、私はぬくもりのあるJunkな物が好きです。
ちょうど「ニューヨークとアンティーク
」(現在5位)で紹介されているようなもの。
ターコイズブルーのキッチンめちゃ可愛いです。
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