エンジンをオフにしてバイクを降りた瞬間から、ライダーはただの通行人になるわけです。
なので、ヘルメットを抱えているいないに関わらず、街になじまない見てくれは極力避けたいと思っていますが、バイクに夢中になってバイクのことばっかり考えていると、実はここらへんの感覚がビミョーになってくるのも事実です。
だいたいフツーの人はフツーの生活で革ジャンとか着ないし。
まして革パンて。
ロックの人かアッチ系かソッチ系しかない。たぶん。
ライダーだと認識されても、ライダーだからあんなカッコでもしょうがない的に受け止められている場合がほとんどのような気もします。
SSに乗っていた頃はバカみたいな速さにちょびっと恐怖感もあったので、安全性を優先してソレ的な上下でもオッケー牧場だったのですが、そんな世界から離れた現在では、気構えもなく着替えもなく気楽に、つまりフツーに乗りたい。
嫌われるのを覚悟のうえでハッキリ言いますが、むしろそうでないとワザワザこういうバイクに乗る意味がない。と思うのです。
バイクブランドの上着とか、スカルとかバーアンドシールドとかピラピラとか鷲とかはナシの方向で。
で、冬が来るので何を着ようかと考えていたとき、ワタシの背にへばりついた物欲の神が「B3」と耳元で囁いた気がしたので、書き出すと別ストーリーの記事になるから途中の経緯は全部カットしますが、AVIREXのフライトジャケットを手に入れました。
B3&バイクは花井カオル君のイメージ
本気で寒い日など数えるほどしかない関西で、はたして活躍するものなのか…。
でもアッチ系かソッチ系かと思われて見られるのは、もうこのトシでは悲しいので、できるだけカジュアルな方向へと気を使いたい。
いまさら強く感じているわけであります。