ロッカーカバーからのオイル滲みが止まらず、再度ディーラーにて補修です。
走るのに芳しく不都合があるのかあるいは走れないほどなのかと問われれば、どちらでもないのですが、この国で生まれてこの国の製造物を購入し使用してきた感覚でいえばコレはあきらかに「不良品」な感じ。
走れるけど気分は悪いなあ、という感じ。
程度の度合いに関わらず、パーフェクトプロダクツ以外は商品に値しないという厳しい習慣のなかでは、動燃機関のオイル漏れなんて言語道断。
  
の、はずでした。
いや、今でも変わらずその感覚なのですが、頻発する現象を目の前にちょっと考えてみました。
巷に言うハーレーって…
そういう機械なのだろうか。
そういう機械なんだろうな。
そういう事も含めてのテイストにカネ払ってんだよな、この場合。
 
自分の所有物だから肯定的に考えます。

小さな不都合を補って余りある魅力があるモノだと判断した場合、つまり
 
これくらいならしかたない。
 
ということで気持ちの整理をつけるべきかと。
 
この「小さな不都合」が趣味性を高めてくれるのなら、負け惜しみ的感覚ではなく、面倒くさいことをやってるのはやっぱり偉いんだと思いたい。
完全な製品でなくても楽しめるのだよ、ということ。
でも可能な限り漏れのないように処置はしてもらいたいけど。

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最初はびっくりしましたが、もう慣れました

 
作業を終えたメカニックの方との会話です。
「コレとコレを交換してこうしました」
「ハイ」
「…で、漏れは止まると思いますが止まらないかもしれません」
「……」
「(この状態なら)まだマシな方です」
「そうですか」
「同じような処置を5回繰り返して、まだ直らない方もいます」
「……」
   
仕方ないんです諦めてくださいとは言葉にできない、ディーラーの方々の方がよほど辛いかもしれませんね。