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産後うつコラムPartII

産後うつから復活しつつある私から
うつに苦しむ人へのメッセージ。

昨日の記事のこと。

今だいぶ治りつつある私にとっては

響く「明日がんばろう」


という歌詞ですが、


よくよく思い返して、


あのどん底の頃の私には



頑張れない、どんなにあがいても、
気持ちを入れ替えようとしても、


頑張ろう!という気持ちが湧かなくて、


それで苦しんでいた。


だから、


頑張らなくていい、


今はゆっくり休めばいい、



産後うつの人は、

赤ちゃんや子どもがいるから


なかなかそこがうまく休めないけれど、



でも、頑張る必要はない。


待つしかない。


少しづつ、



力が蓄えられていくのを待つしかない。

辛いけれど、耐えるしかないのです。


あなたは悪くない。

そんな言葉が聞きたかったんだ、


あの頃の私は。



みんな、良かれと思って、


色々と励ましてくれて、


元気を出せ!気持ちを入れ替えて!いいことばかり考えて!



それは、頭ではわかっても、


体が言うこと聞かない。

心も思うままにならない。


そんな苦しみだったなぁ。


だから、明日がんばろう、


なんて言ってごめんなさい、



と苦しみの真っ只中にいる人に言いたいのです。

明日がんばろう、


は今の朝ドラ「あさが来た」の主題歌からの
フレーズです。


この歌詞は、とても優しいです。


朝の空を見上げて 今日という一日が
笑顔でいられるように そっとお願いした

時には雨も降って 涙も溢れるけど
思い通りにならない日は 明日頑張ろう

ずっと見てる夢は 私がもう一人いて
やりたいこと 好きなように
自由にできる夢




人生は紙飛行機 願いを乗せて飛んでいくよ
風の中を力の限り ただ進むだけ

その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番 大切なんだ さあ 心のままに 365日


まるで


うつやパニック、メンタルで悩んでいる人に向けて

歌っているようではないか!?


と最初に歌詞をじっくり聞いたとき、思いました。


一見、

元気でハツラツとした朝ドラのヒロイン(お決まりのパターン)の

応援歌で、ただただ明るいものかと思っていたのですが


うつの時、自力ではどうにもならないもどかしさがあります。

紙飛行機は、風にのって、飛んでいく。


ただ落ちてしまわないようにキープする力は必要だけど、

自力では飛べなくても、風に乗ることはできる。


そこが特にいいなぁと思いました。


あと、今日頑張れなくても、いい。

明日がんばろう。

明日もまた同じかもしれないけれど

それでもまた明後日がんばろう。


そんな楽な気持ちになれればしめたもの。


いつかは治るんです。


川の流れのように、も似ているかもしれない。

秋元康、侮れない男だ。


2番の歌詞も、聞いたことなかったけど


星はいくつか見えるか 何も見えない夜か
元気が出ない そんな時は 誰かと話そう

人は思うよりも 一人ぼっちじゃないんだ
すぐそばのやさしさに 気づかずにいるだけ



人生は紙飛行機 愛を乗せて飛んでいるよ
自信持って広げる羽根を みんなが見上げる
折り方を知らなくても いつのまにか飛ばせるようになる
それが希望 推進力だ ああ 楽しくやろう 365日



☆繰り返し

飛んでいけ! 飛んでみよう!
飛んでいけ! 飛んでみよう!
飛んでいけ! 飛んでみよう




なんと、これまたいいじゃないか~。


精神的に苦しんでいる人たちへのエール。

そういうことを考えて作詞したのかどうか

わかりませんが、


妙に身にしみると思いました。


たぶん苦しさの最中にいる人は、
飛べない…明日も頑張れない…

ダメだ…

と思ってしまうかもしれないけど、


でも、焦らなくてもいいんだ、という

ゆるいメッセージ感がいいと思う。

頑張れ!頑張れ!じゃなくて。

以前やっていた


産後うつコラム というブログのつづきとして

こちらを始めたいと思います。


長女を出産した直後に発症した産後うつ。

その長女も小学3年生になりました。

その後も治ったり、再発したり、波がずっとありました。


次女を出産したあとも、

またひどい状態になりました。

そしてその次女も小学1年生。


長女の年齢は、


私の病歴そのもの。9年。

その頃は、すぐに治ると思ったし、

いや、どん底の時は、自分は一生このまんま、


辛く苦しい日々を送るだけなのだと思っていました。


子育ても、しんどい、苦しい、大変、としか思えず、

我が子も可愛いというよりは、心の負担にしか思えなかった。


いま、


乳幼児を見ると、懐かしいというよりは、


自分も自分の子供を愛おしんで

この時期を育てられたらよかったのになぁ、


と切ない気持ちになります。


他人の赤ちゃんは、ただただ可愛く、愛くるしく、

私はもったいないことをしたし、

子どもにも悪いことをしたなぁと思ったりします。


でも、


一生懸命だった。あの頃は、自分なりに、頑張って、

必死で新米ママとして生きていた。


ここでまた、


今、病気が一段落して、

気持ちを整理しつつ、


いま、苦しみの真っ只中にいる


人たちに向けて、


また発信していきたいと思っています。


よろしくお願いします。