今日や明日の 

コンディションももちろん大切ですが 

10年20年後のお肌を意識していますか? 

スキンケアで重要なのは習慣継続です。 

質の良いものを正しく使い続けていれば 

     必ず望む結果がついてくるでしょう。

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こんにちはニコ
美彩のりんです(*^_^*)音譜

 

「美」を意識すると、

外側からのケアに
意識が傾いてしまいがちですが、
私たちの体の中には、
美容効果をもった
成分が存在しているんですラブラブ

 

それは「パロチン」です。
唾液の中に含まれており、
別名“若返りホルモン”と

言われています(^ε^)合格

 

今回はそんな「パロチン」について
詳しく紹介してまいりますひらめき電球

 

 

■唾液中の成分「パロチン」とは?

上述の通りパロチンは、

“唾液中”に含まれています。

 

パロチンは成長ホルモンであり、
たくさん分泌されることによって
歯や骨の再石灰化を助け、
毛髪や粘膜などの発育を盛んにし、
肌の新陳代謝を促します。
さらに壊れた組織を修復する効果もあり、
白内障や更年期障害の

薬としても使われています。

 

また、唾液と共に飲み込まれることで、
胃や腸の消化を促進させます。

 

このようにパロチンには
美容に関する

大きな力が秘められています。
それを証明するかのように、
若返りの健康食品として
有名なローヤルゼリーにも、
パロチンに似た成分が含まれています。

 

 

■どうすれば「パロチン」が分泌されるか?

パロチンは20代半ばまでは

多く分泌されますが、
年齢を重ねるにつれて減少していきます。

 

パロチンを分泌する方法として

オススメなのが食べ物を

よく噛んで食べることです。
「そんなこと?」と拍子抜けしてしまうほど
単純な方法ですが、大切なことです。 


パロチンを分泌させるためには、
ひと口につき“30回”

目安に噛むようにしましょう。

片側だけの歯で噛むと、
顔のバランスが崩れてしまうので
両方の歯を使って噛むようにしましょう。
 

 

■マッサージによって「パロチン」を分泌

もうひとつパロチンを

分泌する方法としては、
耳下腺(じかせん)と呼ばれる場所を

マッサージすることです。

 

奥歯を噛みしめてしまう、

歯ぎしりをする、
歯をくいしばるなどの

クセがある人
耳下腺の筋肉が緊張状態になり

パロチンが含まれる唾液が

耳下腺から分泌されにくいといいます。


そこで緊張状態にある耳下腺を

マッサージしてほぐしましょう!

 

耳下腺は、耳たぶと頬骨の間にあります。
マッサージの際は上の奥歯周辺を

親指以外の指で“10回”を目安に、
丸をかくようにマッサージしましょう。

 

 

 

いかがでしたか!?

良いことづくしのパロチンを

多く分泌させて

綺麗になりましょう(*゚ー゚*)

 

 

 

 

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誰にでもあるものです。

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