ブランドキライ
ところで
大人だからでしょうか、
ムズカシイ
エアロビクスやステップ、
せっかく覚えたのに、、、
先回りして予測しても
全く違う構成だったり
部分的に入れ替わったり
結局
わからないまま
呆然、
愕然
最後の通しで
心折れ曲がる
でも、
ごまかす技術だけは
進化してる
今日この頃
いったいどうすれば
くっきり
スッキリ
サッパリ覚えて
気持ちよく動けるように
なるのでしょうか
、、、、、、、
脳、🧠か、
やはり
シナプスの可塑性
可能性があるなら
大人世代であっても
遅咲きでも🌻
どうにか
こうにか
進歩したい
ちょっとでいい
そんな希望をもって
エアロビクスと
ステップ、
楽しみたい
、、、、、、、、
今回は、
芸術脳の科学
(脳の可塑性と創造性の
ダイナミズム)
という本の一部を
引用します。
以下より
人間の脳には創造の可能性が平等に与えられている。脳の構造と機能の基礎は、遺伝子の情報によって決められるにしても、人間は神経細胞の可塑性をもとに後天的に脳内に情報を表現できる創造の機能を持っている。しかし、誰にでも平等に創造的世界が実現されているわけではない。人間の脳は混沌として、当初から目的を1つにはしていない。答えはバラバラに、その意思に導かれ、「未だ見ざる聞かざる知らざる世界」を求めて永遠の旅に出るのである。個の意思は、環境からの刺激によってつくり上げられるものではなく、生まれた時から個に与えられている。
個は互いのコミュニケーションによって情報を交換し、自分にない異質の情報を吸収することによって新たな自分を発見する。ここに創造の世界が誕生し、客観的に眺めることができる自分が形成される。こうして我々は、既に展開してきた世界を捨て、新しい仮説のもとに新たな世界を展開することになる。
神経細胞(ニューロン) =個性を持ち、脳内に多様性を創成する。そこでは物の特徴を抽出し、物と物と分離する。分離した特徴の情報を再び統合し、機能レベルでの階層構造を脳内に作る。この階層構造は外界の再現的世界である。この再現的世界は外界の脳内モデルとも呼ばれる。外界をカメラのように写し取る世界とは異なり、この創造的活動に役立つように作られるので、人間に共通の表現モデルに加えて、個々の個性的表現モデルともなっている。したがって、外界の特徴を表現する世界は比較的共通しているのに対し、芸術や宗教のような創造的世界は、人間の個々の脳で異なっている。この意味で人間は多様性のある世界に生きているといえる。これを実現している人の情報処理の根底に、学習と記憶のメカニズムがある。ニューロンたちはシナプスの可塑性を使って記憶と学習の神経回路網をどのように作っているのであろうか?
ムズカシいことでも
じぶんなりに
人生ゆるりと
楽しみながら
いかようにでも
変化できる
可能性が
あるのだから
大人ゆえ
上手くなる
そんな希望を持って
いきたいなあ
シナプスの可塑性
ムズカシイ???
ムズカシイレベルの
エアロビクス
ステップの方が
簡単???
つづく、、
引用文献、講談社
芸術脳の科学
(脳の可塑性と創造性の
ダイナミズム)