卒業論文提出
今日は卒業論文の提出日。
手違いがあって、受理されるまでに手間取ったけど、無事に提出することができた
自分が好きな「観光」をテーマにして、4月から執筆していってようやく完成。
観光の中でも、外国人観光客をもっと日本に取り込むには?というテーマで書いた。
原稿用紙 約57枚分、2万3千字書いた
途中、訳がわからなくなって頭がおかしくなりそうだったけど、最終的にはある程度納得のいく卒論が書けたと思う。
結論部分で、もう少しインパクトのあるメッセージを書きたかったけど、結局言葉が思い浮かばなかったのが残念。
卒論を要約すると
観光の世界基準と日本の現状を比べると、日本はまだまだ発展途上。
日本には外人を引き付ける魅力がそれなりにあるけど、外人の受け入れ体制が整っていない。
最後に、今後の日本観光発展の為に自分なりの提言を出す。
という感じ。
大分遠征の時に卒論研究で行った、農村の安心院町のことも書いた。
卒論を通して観光のことをより深く知れて良かった。
これからの旅行とかも、新たな視点が持てそう。
今は、執筆からの解放感がもの凄い笑
ただ、うちの大学は、出したら終わりではなく、1月の下旬に口述試験というのがあって、教授達の前で説明して、質疑応答受けたりしなくちゃいけない
それを経て、やっと単位がもらえるという。
卒論の単位取得までの道のりはまだまだ。
とりあえず、執筆からは解放されて時間に少し余裕ができそう。
でも、ゼミの書評が4回分も溜まってるし、他にもオーストラリアの準備とか、年内のうちにやっておきたいことがあるから、それらを終わらせられるように頑張らないと