■こんなお店なら要注意???
さて本題ですが、2月〜3月前半は一般には夜の仕事は暇(というか年末年始の反動なのですがそれまで忙しかっただけに急に店が暇になったと錯覚するとも言えますが)なのもあって働いている女性によっては「店変えようかな?」と思う時期です。

そんな時期なのもありますので簡単に「こういうお店なら店移ること考えるのもありだよ」というポイントをまとめてみました。例えば、

  • 女性の入れ替わりが激しい→すぐ辞める・派遣が多い等
  • スタッフがいい加減→結構致命的です
  • 女性同士の人間関係が冷たい→本来チーム戦です
  • いつも同じお客さんばかり付く→新規いないのか?
  • 不明確な引かれものが多い→実は経営苦しい?

ざっと挙げてみましたがお店がこんな風になってるなら危険ですね。もちろんすぐ潰れるということはないかもしれませんが自分が稼げる新しい環境を探すタイミングかもしれません。

順番に補足して説明しましょう。まず「女性の入れ替わりが激しい」というのはキャストの定着率が悪いということです。キャストの定着率が悪いから派遣を呼んで数を埋めようとしたりするのですがこの時点でそのお店は何か欠陥がある可能性が高いです。

男性スタッフの質が悪いというのは銀座では致命的です。その辺の安いキャバクラならいざ知らず銀座の男性スタッフは「黒服」と呼ばれることもありますが、銀座のお客さんからすればキャストと同等、場合によってはキャスト以上に信頼を置いている場合があります。同じお店に10年20年通っているという常連のお客さんに支えられている銀座のクラブの場合入れ替わりがある女性よりも(ママはもちろん違いますが)男性スタッフとお客さんの個人的関係で成り立っている場合もあると言っても言い過ぎではない位ですので。

銀座で働いてるとほぼ「常識」とも言えますがこのような男性スタッフのお客さん(店客)はフリー扱いですので永久指名の銀座では貴重なお客さんです。上手く指名につながれば自分のお客さんに出来るわけですからヘルプの女性にとってチャンスです。

「女性同士の人間関係が険悪」というのが銀座ではダメなのはわかりますよね。これが1対1の個人戦がメインの六本木や歌舞伎町のクラブや会員制ラウンジの場合なら問題はないです。キャスト同士がライバル関係なので指名変えとかも普通にありますし、多少火花が散る位の方がある意味活気があるかもしれません(笑)。

でも銀座はそうじゃない、個人戦ではなくチーム戦だというのは以前から何回か言ってますよね。チーム戦で接客するのにキャスト間の関係が険悪では店の雰囲気も悪くなりお客さんが逃げていきます。こういうお店も危ないです。

引かれものについては説明するまでもないですよね。理由が不明確な引かれものがあるというのは当然店が(というか経営者が)自分の懐に入れている可能性があります。10%前後の源泉徴収は税金ですから仕方ないですがそれ以外に色々理由つけて引かれてるようでしたらあまりいいお店ではない可能性が高いです。

銀座は六本木や歌舞伎町と比べると給与の未払いとかが起きない地域なのでそれほど心配はありませんがこういうことが起きた場合はもちろん要注意です。

もし自分のお店が「大丈夫かな?」と思うようであればLINEで遠慮なく聞いてください。夜型なので深夜も対応しますし、質問だけでももちろん大丈夫です!

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