大昔、外資系航空会社で乗務員をしてました。

1994から1997まで。二社。


この時は飛行機の95%は日本人だったのでそのサービス要員として日本ルート専門の客室乗務員が多く採用されてました。


月曜日のジャパンタイムスに求人が乗るので、月曜にせっせと購入してました。かなりのペースでどこかしらの募集がでてましたね。


機内では免税品が飛ぶように売れ、ほとんど全ての人が購入するので何時間もかかって免税品販売をしていました。売り切れが多かったので、帰り便で受け取る予約サービスをはじめ、帰り便ではそれをお渡しするのに何時間もかかっていました。


航空会社職員は、どの航空会社もほとんど7割か9割引で乗ることができました。まあスタンバイチケットなので空席があれば乗れるので、ギリギリまで待って乗れたり、乗れなかったりのドキドキチケットではありましたが、これでみんなよく旅行してました。スマホもネットすらまだあまり普及してない時代。どうやってたんだっけなあ。申し込みするとメールボックスにチケット入れててくれてたなあ。

今、私が欧州系外資系エアラインは一つは日本撤退し、一つは日本人募集をやめました。


後者の航空会社は当時日本人も無期限雇用だったので私の友人はまだ働いてますが、日本専用ではなくなり、普通のローカルクルーと同じように世界中飛ばされてます。なかなか日本に戻ってこれない時もあるようです。親が高齢なので月一で日本便が入るようリクエストはしてると言ってました。


昔は日本経由のリゾートアイランド路線もあり、ときどき入ってましたが、それももう日本経由でなくなったそうです。


おまけに特権だった自社便無料チケットも、もはやいつも満席で空席待ちチケットは怖すぎて乗れない、と言ってました。だから予約確定できる少し高めのチケットを買ってるようです。


久しぶりに先日この友人に会い、時の流れを痛感したのでした。