翌日はよく晴れました。
部屋の窓からの景色も素晴らしい
こちらの朝食はビュッフェ。
新鮮な野菜やパン、ヨーグルトもあり、朝はパンとコーヒー派の私も大満足です。
感心するのがこの食事会場。夜は和食の夕食会場、昼間は普通に和食レストランなんですが、全てレイアウトが違うのです。短い合間の時間に机を並び替えてるかと思うと感心してしまいます。だってここは2500メートルですからね。
昨夜食べすぎたなとYouTube見ながらエクササイズして、激しく息切れし、あそうだここ2500メートルだと思い出しました
食事が終わると、チェックアウトし、地下のコイン戻る式ロッカーに荷物預けて外へ。
大谷ウォークが9時半からしか立ち入れないので
大谷ウォークの逆側へ。
こちらにも雪の通路がありました。
キュッキュッと新雪踏みながら歩いて凍ってるみくりが池を見に行く。右側がみくりが池。
大谷ウォーク側へ。入り口は長蛇の列になってました
晴れたのですが、雪が降ったため足元は昨日より悪くぐちゃぐちゃ防水でハイカットの方が勧められてるのももっともです。
往復したら、室堂からバスに乗り、美女平まで。室堂まで来た経路に比べると、バスだしあんまり面白くない側と思ってたのですが、きっとそれは前回が雨で景色が見られなかったから。今回はその景色の美しさを存分に堪能しました。はっきり言って今回一番良かったかも。扇沢→室堂まではいろんな乗り物乗りますが、景色がないものが多いんですよね。
雪の大谷も通るし、
航空写真と呼ばれる景色だそう。
遠ーくまで見える。
能登半島見えるとか言ってましたよ。
(バス内観光案内の音声あり)
写真撮ってないけど途中滝も見えるんです。ちゃんとバスが滝が見えるところで止まってくれるんです遠いので写真は難しかったけど、この目で見ました。前回は雨だ見れなかったので嬉しい
美女平から立山はケーブルカー。
立山の駅前は新緑のグリーンで、今までの視界真っ白との差に目が戸惑う
駅前で蕎麦と白エビコロッケをいただく。
御馳走疲れしてるのか、こういう素朴なのが美味しい
この後富山鉄道で富山へ。
この車窓からの景色がまた素晴らしかった。
富山で一泊し、翌日東京へ帰りました。
そもそも毎年のように行ってた母の好きなスイスにコロナで行けなくなったので、国内で似たようなところはないかと探して、ここに昨年きました。そして季節を変えて2度目(若い頃にもいちどかぞくできてますが)。ここは本当に楽しいです。
余談
富山市内ルーフトップバスで観光して帰る予定でしたが前の前で定員となり乗れませんでした
早く起きてたのにそんなに早く行ってもと思ったのが今でも悔やまれますそれでも30分前に行ったんですけどね。ああいうのは予約制にしてほしいです