旦那は息子の部屋を使っています。
玄関入ってすぐの部屋。
ちょっとした隔離状態の旦那。
時々様子は見に行くんだけど、楽そうに寝ているし、昼食も完食してたし
明日は仕事に行けそうかな?
明日、天気が良ければいいなぁ。
シーツやら全部洗わねば
なんか菌が飛んでそうで移りそう。
私が寝込んでた時は
そんなこと望む方がダメなんですが
食欲ゼロでもお弁当買ってきたり
長く入院して帰ってきても
布団はそのまま。部屋は散らかり(とにかく端っこに集めてはある)全体的に汚い
悲しいかな、娘も掃除のセンスはまるで無し。
やっぱり、家族の誰もが元気でいないとダメですね。必ず、他の家族に影響がでます。
1人では無いってことですかね。
有難いことです。
私に置き換えてみても、成人したからといって親が必要ないわけではありません。
大人には大人の悩みがあり、他人には相談できないこともある。
絶対的な味方である親が必要な時もあるでしょう。その僅かな時でも、応えてやりたいと思います。生きていたい。
私の親、旦那の親、旦那、子供たちに必要とされるなら生きていたい。心からそう思います。
健康で病気知らずに何気なく生きていた頃とは、かなり生きる重みが違います。でも、いろいろな病気で闘っている人たちと一緒に、生きることに貪欲でありたいと思います。
改めて、旦那の看病をちょこっとしたことで生きることを見改めました。