出産予定日が近づいていた
2010年の6月のある日。
結構直前まで誕生日会やら、家のペンキ塗りやらいそいそと動いていました。
前日のエコーでは赤ちゃんの心臓も元気に動いていることを確認していたし、体重も2998㎏くらいだろう
ということで、安心しました![]()
その日の夜中、1時頃から、「あれっ、これ陣痛かな?」って思うような痛みが10分間隔で始まりましたが、
段々間隔も不規則になり、痛みも弱まったりしたので、ちょっと寝ようかな。と思っていたところ、
5時過ぎにはもう、痛みがきたときには話もできないし、ちょっと余裕がなくなっていました。
旦那さんが病院に電話したところ、初産だしまだまだ時間がかかるだろう。ということで、もう少し家で様子をみて~。
と言われたので、「これ、もう無理だな」「不安だな」ってなる7時過ぎまで家にいました。
陣痛が強くなって、頻度も多くなってきているときに、車に揺られて病院まで行き、
駐車場から病棟まで歩いて行くのが、めちゃくちゃ辛かったですね![]()
8時10分に病院についた時には、陣痛の強さもかなり強く、間隔も短くなっていました。
やっとのことで、病室につき(デンマークでは陣痛と分娩室は一緒の部屋なんです)、
助産師さんにあいさつ。取り上げてくれるのは、学生さんで、メンターは椅子に座って
離れたところで、編み物をしています![]()
陣痛がMaxのときは、編み物なんてしてないで、助けてよ~![]()
ってイラッとしたのを覚えてます![]()
子宮口は4㎝でした。病院についてからは、もう陣痛の嵐・・・。痛くて、痛くて、「硬膜外麻酔してくださーい!」って訴えたんですが、
「せっかく順調にお産が進んでいるのに、もったいない! 頑張りましょう。」と言われ、言い返す余裕もなく。
この時にはバースプランに書いた、「できだけ自然なお産がしたい」なんてどうでもいい。こんな痛みがいつまで続くんだろう。もう絶対無理!誰か助けて~!っていう考えしか頭にありませんでした![]()
そして、子宮口が7㎝のときにメンターの勧めでバスタブに入ることに。希望にもバスタブにつかりたいと書いていたので、試してみよう。と入りました。この後くらいが、もう一番辛かったですね。陣痛がきたら息をとめ、体を石のようにカチコチに固めて、痛みをしのぐ。っていうことをしてました。よく、陣痛中叫ぶ方がいるみたいですが、私はもう声すらも出せなくて、ぐっと痛みに耐えるのみでした。正直「赤ちゃんも頑張ってるから、私も頑張ろう」なんて思えなかったです。
バスタブに入ってしばらくしたら、「トイレに行きたい」感覚に襲われました。(この時はこれが、いきんでいい前触れなんてわからなかったんです
)トイレのほうばかり、チラチラ見て、いつ行こう。いつ行こう。ばかり考えていました。
浣腸をしていたので、水の中で出たら嫌だ~っ。て考れる冷静さもちょっとはあったんですよね。私がいきむような声を出すので、助産師さんが確認してくれたら、あっ、もう子宮口全開だから、いきんでいいよ~。って言われて、体にうながされるままにいきみました。ほんとに、便を出す感覚です![]()
長くなるので【長女の出産ストーリーその②】に続きますね![]()

