日経平均株価は6日続落。前週末比101円89銭(0.92%)安の1万947円22銭となり、1万1000円を割り込みました。先週末のNY市場から期待されたダウは自動車株の下落と原油価格の下落からの素材関連銘柄の下落が原因で48ドル安で引けました。またNY市場はハイテクセクターを除き軟調展開であったことや、寄り前外資系証券売買動向が、2080万株の売り越し観測となったことなどを受けて上値の重い展開となりました。東京市場はナスダックの上昇を受け、電機・ハイテク株の一部が上昇を始めたようですが、相場全体を牽引するほどの力は無く、大引けにかけて先物に大きな売りが入り、全般に安く引けました。先週12日のコラムに「相場がきっかけを待っているように見える」と記しましたが、明日のGDP発表が数字次第でそのきっかけとなり得ると考えられます。筆者は2.8%の上昇と予想していますが、これを上回る結果であると相場は方向感を取り戻すことになるでしょう。Y