神々は常に我らに問わし給う、神問わしに問わし給う | 心の鏡

心の鏡

天の霊妙不可思議な法則、神道について書いているブログ。心の鏡とは内在神を表し、神社のおみくじの神の教に「神様の御光が我が心の鏡に映るその時、凡ての心の曇り、心の闇は晴れゆきて、広き明き御恵みを授かる事が叶う」とあったところから命名しました。

 

神々は常に我らに問わし給う、神問わしに問わし給う

神々の願われる人の生き方は、

「清き明(あか)き、誠の道」。

その道に違うことなく日々を努め、

神様の問いかけに少しずつでも応えられるよう、

己を律し心を磨かねばならない。

昨日より今日、今日より明日がより良き日となるように、

私達が弛まぬ努力を重ねる日々を、

神様は常に温かく見守っておいでである。

(神社のおみくじ神の教より)

 

 

  私なりの解釈

今日のおみくじ「神の教」は、神々は「清き明き誠の道」を行こうとしているか問いかけ、

たゆまぬ努力を重ねる人々を常に見守っている、と、そのまんま解釈しました。