先週のブログ運営レポートを見て | 心の鏡

心の鏡

このブログは主に神道について書いています。ブログタイトルの心の鏡とは内在神を表し、神社のおみくじの神の教に「神様の御光が我が心の鏡に映るその時、凡ての心の曇り、心の闇は晴れゆきて、広き明き御恵みを授かる事が叶う」とあったところから命名しました。

いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。

先週、もっとも多く読まれたブログ記事が「永遠の命が自分の命に融けて」でした。

 

それで今週は、その引用元の『時代の大転換点』の続編『続・時代の転換点ー心神を守る』や、同じ著者による『凌霜のこころ』『大祓詞』なども読みたくなって日本文化興隆財団のサイトから購入しました。明日くらいに届くかな。

1冊110円(送料別)という、儲けは無さそうな良心的なお値段でした。

 

ただ、内容的に個人より国家優先で、例え我が身を犠牲にしても国家・国民を守るという思想が入っていて、この国家的洗脳のもとに、戦時中、お国を護る為に尊い命を散らした大勢の人々がいたことを考えると、鵜呑みには出来ないとも思います。

 

宗教を右や左に偏ったどちらかに洗脳し都合よく統治する為に利用したり、知らず知らず利用されたりするのではなく、慎重に取り入れていきたいと考えています。