昨日、神社にお参りしたことで、世界の他の神話で原初の宇宙の神と太陽神についても知りたいと思い、『世界の神様解剖図鑑』という本を読みだしました。
さて、ネット上で目にしましたが、太陽フレアがあると、携帯電話やGPS、過去には飛んでいる飛行機の位置が分からなくなったなんて影響が出ているらしいですね。
私の方は、携帯電話の手帳型カバーのストラップ穴に鶴岡八幡宮の鳩みくじに入っていた鳩の御守ストラップ(水色紐)をつけているのですが、
おかげさまで今のところ異常なしです。
そんな訳で、私はストラップお守りを携帯電話カバーにつけてますが、
その他にも今時の神社では、IT関係のお守りというのもございますから、私の知る範囲でご紹介したいと思います。
宗教法人ではない事業者が営利目的で企画販売しているSNS守り・炎上厄除けなどは除きます。
御守と神社
★神田神社のIT情報安全守護
ここは東京・秋葉原に近い事もあり、有名ではないでしょうか?
江戸の総鎮守として由緒も古く、現在の氏子地域は、神田・秋葉原・日本橋・大手町と日本を代表する電気街・ビジネス街にあたりますから、時代の流れでパソコンを使って仕事するようになった人々の為に頒布し始めました。
御守は形状の違う3枚のシールになっていて、パソコンやスマホなどに貼る御守です。
★蛇窪神社 護符御守
これもスマホ、タブレットなどに貼って剥がせる3枚の社紋や印のシールのお守りです。東京都品川区に鎮座
その他…
★京都・嵐山の雷電宮
★群馬県板倉町 雷電神社
★京都・賀茂別雷神社(上賀茂神社)
詳しい事は分かりませんが、検索したらヒットしました。
雷に関する神様と言えば鹿島神宮も御祭神が漢字表記で「建御雷大神」と書く場合もありますが、残念ながら授与品にIT守りは見当たりませんでした。