意外だった実家の氏神様 | 心の鏡

心の鏡

天の霊妙不可思議な法則、神道について書いているブログ。心の鏡とは内在神を表し、神社のおみくじの神の教に「神様の御光が我が心の鏡に映るその時、凡ての心の曇り、心の闇は晴れゆきて、広き明き御恵みを授かる事が叶う」とあったところから命名しました。

昨日はまた地元の氏神様にお参りしてきたのですが、拝殿のところに「氏神さまと神宮大麻」というリーフレットが置いてあったのでいただきました。

それには御札のまつり方や「天(あま)の岩屋戸のものがたり」が載っていました。

 

この他、小さな名刺大くらいの大きさの紙に

「御守」は個人を守るもので「御神札」はおうちをお守りくださいますというような事と、

まずは伊勢神宮の「神宮大麻」そして当神社の御神札を受けられ家庭に祈りの場をもうけましょうって書いてありました。

 

それで、ふと、うちは神棚の御札も新しくしたけれど、実家のほうは特に神棚も設けてなくて、近所には私が知る限り4社くらいの神社があったけど、

『一体、実家の氏神様はどの神社だったんだろう?』と思い、

今日は実家が所在する県の神社庁に電話して、氏神神社を調べていただきました。

 

すると私が思い浮かべていた実家の近くの4社のうちのどれでもなく、思いもよらない神社が氏神様だと教えられたのでビックリ!びっくり

まあ、そこもそんなに遠くは無かったのですが、自分が見ていた方角と別の方角で、無人で公式ホームページもありません。

滅多にその神社の前を通る機会もなかったから実家を守って頂いている神様とはつゆ知らず…。

一度、ちゃんと聞いてみるもんですね。