学問の道を歩いて湯島天満宮へ | 心の鏡

心の鏡

天の霊妙不可思議な法則、神道について書いているブログ。心の鏡とは内在神を表し、神社のおみくじの神の教に「神様の御光が我が心の鏡に映るその時、凡ての心の曇り、心の闇は晴れゆきて、広き明き御恵みを授かる事が叶う」とあったところから命名しました。

今日は湯島天満宮へお礼参りに行きました。

いつもだと地下鉄の湯島駅から地上に出て本殿裏手の戸隠神社の方の階段から入るのですが、たまにはJR御徒町から歩いても良いなと思って。

それで進んでいくと、そこは「学問の道」とフラッグや歩道のタイルに平安衣裳のパンダキャラクターの絵があったりしていました。

今、その学問の道の公式サイトを見つけた。「学問のみち

湯島天神の男坂の下にお寺もあって、そこにもお参りしました。

確か国学者・平田篤胤も江戸時代末期に古学を学ぶ志ある者達の為の気吹舎(いぶきのや)を、この辺りに構えていたという話を本で読みました。

学びのご縁を繋いでいただきありがとうございます、とご挨拶。

 

湯島天神では結構、拝殿前参道に行列ができていたのですが、神職の方が「8列でお並び下さい」と呼び掛けていました。

そうなんです、皆さん大体一人か二人連れ、多くても4人連れで、2~4列くらいの長蛇の列にして並んでいたのですが、お賽銭箱も横幅がかなりあるので、その前に8人並んでも大丈夫だったのです。

私も神社検定の合格を、あちこちにお参りしてはお祈りしていたのですが、たぶんこれで全部お礼参り出来たと思います。

 

それから手指のこわばりがあったのですが、(更年期以降、女性ホルモンの減少などからなるらしいのですが、朝起きると指がこわばってたりしていました)それも治ってきたので戸隠神社の天之手力男命にもお礼してきました。

境内の本殿裏手では、お正月の授与品カウンターを設えている途中のようでした。