今日は昨日いただいた神饌のお下がりの玄米を炊いて直会(なおらい)お昼ごはん。
この直会または神人共食(しんじんきょうしょく)と呼ばれる神事で、
天照大御神をはじめとした神々との結びつきを強くし、更なるご加護を願うわけですが、
ふとテレビをつけたらニュースで、わずか1グラムで地球1個破壊できるほど強力な史上最強の宇宙線が観測(検出?)されたとか何とかいってて、それに日本人も(大阪公立大とか?)関わっていたので『へぇ~すごいなぁ~』と思ったら、さらに驚くべきことに、その宇宙線の名前が宇宙線の謎を解く光となる事を期待し「アマテラス粒子」と名付けられたというではありませんか!
天照大御神様すごーい!すごすぎる~!最強!
神饌のおさがりの玄米ごはんを口にしたら、本当にものすごく迅速に天照大御神をはじめとした神々との結びつきを強くしていただいたような感じがしました。
神々のご加護っていうのも、スケールが壮大なんですね。