宴会の日と数年後の手術日や命日の妙な符合 | 心の鏡

心の鏡

このブログは主に神道について書いています。ブログタイトルの心の鏡とは内在神を表し、神社のおみくじの神の教に「神様の御光が我が心の鏡に映るその時、凡ての心の曇り、心の闇は晴れゆきて、広き明き御恵みを授かる事が叶う」とあったところから命名しました。

今日は10年前に私が子宮体がんの手術をする為、入院した日で、本当は家族に感謝をこめて外食で御馳走しようかと思っていたのですが、あいにく夫は遠慮がちで、息子はお昼ご飯は高カロリーだったし、明日は仕事上で関連のある検定試験を受ける為、お酒は飲まずに勉強もしたいから…という事で、また今度ということになりました。

夫の心臓カテーテル手術も2年前の11月半ばだったし、私たち夫婦の結婚記念日も11月なので、今度まとめてお祝いしよう。

 

そうそう、今年になって家の不用品や昔の写真などを整理整頓していた時に気が付いたのですが、がんの手術をする2年くらい前(12年前)の11月19日に、私は中学時代のクラス会があって参加していたんですよね。日付の妙な一致に気が付いてギョッとしました!

その時は、懐かしい皆と集まって飲んで食べてカラオケで歌って、まさかそんな2年後に自分が癌の手術受けているとは思わずにいました。

 

また、10年前の6月に当時、お舅さんが入所していたグループホームで利用者家族も招かれてのお楽しみパーティが開かれた事ありまして、その時、息子は大学生で、たぶんバイトか何かだったので来なかったし、夫は遠慮して、私とお姑さんを車で送迎するだけで去ろうとしましたが、そこを私がちょっと引き止めて、介護士さんに夫と私と舅姑の4人揃っての写真を撮ってもらったのです。

それも、その2年後の同じ月日にお姑さんが他界して、あとで写真の日付を見て何とも不思議に思いました。

 

とは言え、他の身内は別にそういう一致は無いようだから、たまたまそうだったんでしょうけどね。