今日は宇都宮二荒山神社に参拝して来ました。

主祭神は第10代・崇神天皇の第一皇子である

「豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)ですが、

拝殿から少し上の奥の方に古くて茶色い感じの板に書かれていたのが、私が背が低い事もあって良く読めなくて、

あとで神社の公式サイトで確認しました。

私は8月5日から10日間ぐらいはコロナに感染して自宅療養していたので、階段を昇っていくのがきつく感じるようになってしまってました。衰えたなぁ~。

でも階段の途中で摂末社が並んでいるところがあって、そこにお参りすることで小休止にもなって昇り切れました。

 

宇都宮市と言えば餃子の街というだけあって、

駅ビルでも駅からの道でも餃子が売られていたり、

餃子屋さんの看板など目にしましたが、

なんと!神社の授与所のおみくじも「餃子おみくじ」がありました。

餃子型の厚紙がフライパンに入っていて、その前にある菜箸をつかってそこから出して、その厚紙製の餃子をひらくとおみくじが折りたたまれてました。餃子の厚紙とは繋がってます。

そしてそこに小さなビニル製の餃子御守が入っていて、(長い所で2cm弱くらい)

「それはお財布などに入れてお持ち帰り下さい」とのこと。

面白かったです。

境内では鳩が何羽もいました。

そうそう、階段途中の末社の中で、一番右端の社にご祭神名の札が無くて、セミがじーっと止まっていたのですが、そこは水神社だったようです。これも後で公式サイトで確認しました。

初めて行く神社でしたが、どこかで、いつか見た夢の中でしょうか?既視感がありました。

こうしてこの神社の境内を歩いている自分を以前から知っていたような感じです。

父の郷里に近い地域だから、この地域を開墾して下さった主祭神の豊城入彦命がいらしたからこそ、私のご先祖様も生活していけた訳で、ありがたい気持ちがしました。