天照大神の御誕生(四神出生章)第五段 一書(第七) | 心の鏡

心の鏡

天の霊妙不可思議な法則、神道について書いているブログ。心の鏡とは内在神を表し、神社のおみくじの神の教に「神様の御光が我が心の鏡に映るその時、凡ての心の曇り、心の闇は晴れゆきて、広き明き御恵みを授かる事が叶う」とあったところから命名しました。

【天照大神の御誕生(四神出生章)第五段 一書(第七)】

 

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)は剣を抜いてカグツチを3つに斬られました。

その一つは雷神(いかづちのかみ)となり、

一つは大山祇神(おおやまつみのかみ)となり、

一つは高龗(たかおかみ)となりました。

 

または、伊弉諾尊がカグツチを斬った時、

ほとばしった血が天八十河(あめのやそのかわ)の河原の五百筒磐石(いおついわむら)を染めたことによって、

磐裂神(いわさくのかみ)、

次に根裂神(ねさくのかみ)、

その子の磐筒男神(いわつつのおかみ)

次に磐筒女神(いわつつのめのかみ)

その子の経津主神(ふつぬしのかみ)

の神々が生まれたとも伝えられます。

 

 

昨日は桔梗の鉢植えを買ってきたので、今日はそれを写真に撮って、

これからブログのカバー写真にしようと思います。

神社関連で桔梗と言えば安倍晴明公ですが、

今年はその晴明神社から占いなどの事も書いてある暦と五芒星のペンダントをお分かち頂きました。

追記;その後、水は1日に数回あげていても暑さのあまり桔梗の花がいくつか枯れてしまいました。この時写真に撮っておいて良かった。

ニコニコそれから、章ごとにカバー写真をそろえる事にしたので、こちらの写真は変更いたします。あしからず。