　少し前になります。3月鬼怒川温泉に行ったとき最終日に書いた鬼怒川温泉から寄り道して浅草に戻るで会津田島に静態保存されていたC11 254門鉄デフ機

　C11には珍しい門鉄デフがなんと言えずいい感じ。

　タンク機での門鉄デフはマッチョ感があります。

　この機関車をなんとか再現しようと思い、6月にC11の門鉄デフ化検討を検討しましたが、旧C57の門鉄デフでは大きすぎることが分かり断念した経緯があります。

　それではと門鉄デフやタンクの揺れ止めをパーツで揃えようと思ってコメントいただいたパーツ店などを覗いてみるとこの2パーツで11,000円もかかることが分かりまして、こりゃ投資額に対して万一出来なかったら痛すぎるので中途半端な状態が続いてました。

　しばらくレイアウト改造計画や祇園祭の準備でKATOのホームページを見るヒマもなかったんですが、祭り後実に久しぶりにKATO京都を覗いてみると

なんと、そのまんまのC11 254が早岐機関区時代の形で京都店限定品で発売されたではないですか

　4月20日発売と言うことは美里山倶楽部がブログに書いた1ヶ月後には発売されてたということになります。

　値段は一級品の税込30,800円。

　なかなか手の出る値段じゃないんだけどC11を改造するにもパーツ代で11,000円かかることが分かっているのでC11本体と合わせて12,100円＋11,000円＝23,100円。

　限定品との価格差は7,700円程度、高いのは技術料とすれば納得出来ないわけではない。

　そこでタネ車にする予定だったオリジナルのC11やTomixのC55(すでに完売)、EF64(3041)など見合う分の車両をオークションサイトに出して資金を調達することにしました。

　足りなければこの他にも追加でオークションに出して

「Ｃ１１２５４早岐機関区変形デフ」

を手に入れようと思います。

秋にはリバティ会津で

大内宿に行くことにしました

その後会津若松に行き

只見線、飯山線、飯田線経由で

戻ってくるのはどうかな？

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