　おはようございます、とはいっても昨日の夕焼け空からご覧いただきましょう。

　会社を17時5分にでたときにはまだ少し山の稜線に夕焼けが残っていました。

　帰る途中に見えたのが七久保地区恒例の「大晦日新春花火尺玉8発」！

　飯田線七久保駅のすぐそばの七久保中心地区で新年を迎えるときに打ち上げられます。

　尺玉をガソリンスタンドとAcoopスーパーと隣り合わせのところで打ち上げるんですから豪快です。

　「うるさいから･･･」、「火の粉が危ないから･･･」、「小さい子供が起きるから･･･」などと文句を言ってたらこの地区では暮らせないでしょうね

　さてさて今日は新潟地区のお話。

　Tomixの電車車両は近鉄特急が主なのですが、115系も少し持っています。

　その中から115系の新旧新潟色をご紹介します。

　そう書いていてどちらが「新」でどちらが「旧」と称するのか分からなくなりました。

・奥側　復活新潟色

・手前　旧新潟色

とした方が良いんでしょうね。

　復活新潟色というのはこの赤と黄色のツートンで大元は昭和50年前半まで活躍していた70系などがまとっていた車体色。

　115系だからまだ田舎っぽくはなっていませんが、70系だと田舎の電車っぽくなります。

　そして今の越後地区を走るE129系の帯色は「黄金イエロー」と「朱鷺ピンク」と称してますが元ネタになったのは、旧旧新潟色であるこの塗装色であることは、鉄ちゃん系ならみなさん知っている訳です。

　一方こちらの旧新潟色。

　美里山倶楽部にとっては「新・新潟色」ですがTomixの表記には「旧新潟色」となっているので渋々旧新潟色と呼称します。

　この塗装がでたときは新潟色とは思えないデザイン力だと思いました。

　真っ白な車体に化粧して青い帯ラインを入れています。

　そして「N」新潟が赤く彩られている訳です。

　115系だけでは無く気動車系もこの塗装を取り入れたので、ぱっと目には電車か気動車か分からない事もありました。

　両塗装が並ぶことは無かったんですが、こうして並べると新潟の雰囲気ですね。

　なんとなく懐かしい景色にも見えてきます。

美郷山鉄道の

レイアウト

ローカル線問題の

解決策が見えてきました

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115系新旧新潟色