美里山倶楽部

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Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 信州の標高643mに住んでいるのにちっとも涼しくない朝を迎えました。
 おはようございます。
 
 健康診断は先週終えましたが、まだ自転車で標高差130mの「ル・ノール・リヴィエール」で登ることを続けています。
 
 そして時間がピタリ合ったので雲が多い5:30ころの飯田線を撮ってみました。稲がいつのまにか大きくなっています。
 
 美郷山鉄道が小さな運転会をしてい時に発覚したんですが・・・。
 
 高架駅の平面度が思いのほか悪くなっていることに気がつきました。
 
 上から見た状態では気がつきませんでした。

 

 このズームで少し列車がゆがんでいたのに気がついたのでもう少し水平でズームしてみます。

 

 あっ、こりゃイカンです。

 測定してみると橋桁間で最大1.5mmほど高さが落ちていました。

 高架駅は5.5mmベニヤ板に角材12mmの補強材を下に張っていたのですがそれでも6年間で少しずつ劣化していったようです。

 実使用上は新幹線でも脱線なく走りますが、今回のリニューアルのついでに直すことにしましょう。

 

 3ホーム分の駅幅は275mm。

 

 そして駅の長さは3ウェイ先端までで3365mmあります

 
 
 今までの高架駅はTomixの線路長さにあわせて1区間560mmと基本に分割してきましたがリニューアルの構想は大きく3分割にしようと思っています。
 ベニヤ板は9mmの厚さにしてセンターの長いところを280mm×6区間分の1680mm。
 左右を840mmくらいにして今までは、固定部分にしていた、3ウェイ部分も分割部分に含めてメンテ時の線路接続を簡単にしていきたいと思います。
 また、センター部分を長くすることで通常の地平部分のメンテはセンターだけを取り外すことでできるようにしていきます。
 いちいち全部高架駅部分を外して組み立てるのはやっかいでしたから、こういったことも作ってみて初めて分かったことです。
 
 また、この方式で、1~6番線、信号、ポイント、駅ホームの照明部分の配線も楽に行えそうです。
 
オリンピックを
見ていると
なかなか作業がすすみません
 

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