去年の春 日曜劇場でしてた

ラストマン


リアルタイムで 見れてなくて

先週の日曜日 たまたまテレビつけたら

再放送してるし それもラスト3話🤣


今週 ラスト2話を 放送ってことで

時間がきたら テレビを見まして


以下 思いっきり ネタバレしますんで

お許しを🙏


ドラマの中で 福山雅治さんのセリフ

『子供は いくつになっても

親の本当の言葉が 聞きたいことがあるんです!』


それを聞いたら オカンも今はもう

生きてないであろう

実の父親が オカンが産まれたこと

オカンが 小学生の頃 夜の鳥栖駅で

一度だけ会ったこと 正確には

会わさせられた?

オカンは 父親とは知らず 鳥栖の親戚の家に

言った帰りに 鳥栖駅で オカンのおかあちゃんと

その男性が話してるのを見て

あっ この人父親なんかなぁと思ったんだよね

その時話したかどうかは 覚えてないけど…

駅の光景だけは オカンの記憶の中にある


きっとこの先も消えることはないだろうな


父親かもしれないその人が

オカンを見て 何を思ったのか

仮に父親なら その一度しか会ってない

娘の存在をどう思って 生きてきたのか


その人の言葉で 聞いてみたかったなぁと

思ったら 涙が止まらなくてさ💦💦


最後 主演のお二人が 実の父親(病床で)に

頭を撫でてもらって その父親がそのまま

息を引き取るんだけど…

どこか ダブらせて見てしまって 号泣してた

ひさしぶりに ドラマ見て泣いたわ


オカンは 父親の愛情を知らずに

育ったから 男性に対して

父親の愛情も やはりどこかで求めてると思う


そんな意味でも 彼さんが 子供さんに対して

愛情を注いできて 今も愛情注いでること

うれしく思うし

オカン自身 彼さんに対して

父親に甘えてる錯覚を 起こしてるんかも

知れんなって 思うことも 正直ある


今 子育て中の みなさま

大変やけど…子供さんには 鬱陶しがられても

惜しみない愛情を注いであげてくださいね♪


その子は あなたに受けた愛情を

また自分の子供さんに 

惜しみなく注いでくれると思うよ❣️