こんばんは、北の大地に旅立ってきたかあさんです。行き先は函館。
初めて新幹線で北海道入りしてきました。
津軽海峡を電車で超えてみたいという、とうさんの発案により。
新幹線、マジかよ…と当初は思いましたが
飛行機の座席よりシートも足元も広い!
発車時刻近くに駅に行けばよく、空港よりアクセス楽と、予想以上の快適さ
さらにめちゃくちゃ地理の勉強になるといいことづくし
北の大地といえば、ランナーブロガーのやままゆ夫妻andバブちゃんにお会いしたかったが、函館のみ滞在のため厳しく。
今回まゆみさんから旅のアドバイスいろいろいただきましたありがとう
まずは東京駅。
旅のお供は全国の駅弁を司る売店、祭りで購入。あまりの混雑ぶりにゆっくりと選ぶ余裕がなかった
かあさんは名古屋メシをチョイス。美味かった
カロリーは考えてはいけない
娘は高知の唐揚げ弁当
これも美味しそう
とうさんは富山のマス寿司
(見慣れているため写真割愛)
で新幹線での移動だが、函館までは4時間くらい。
iPhoneのマップの現在地の移動が早すぎてギャグレベルw
中学受験で学んだ地名を山のように通過していく。これ塾で地理やってた4年生の時に体験させたかった
入試や模試に新幹線問題も出るしな。くっ!コロナ禍め!
大陸の端に進んでいき
GPS計測が届かなくなると、このあたりで止まってしまいましたが、石川さゆりで聴いた竜飛岬から海にIN。
2番目の歌詞ね。
「ごらんあれが竜飛岬北のはずれと…」
車内放送と電光掲示板で知らせてくれます。
初の海峡越えに、家族全員でアーニャわくわく状態。
北海道キター!
いきなり現在地が移動しました。
トンネル内は20分弱くらいかな?
東京ー新函館北斗間の4時間は大人の感覚では結構あっという間でした。(歳取ると一日が早いからw)
いろいろ暇つぶし道具持っていったが、お弁当食べて、勉強を少し教えて、スマホ見てたら終了。(ドラマ星降る夜にを観ようとしていたが、数学予習の宿題の惨状により急遽指導タイムになった…)←塾の準備講座ね
新函館北斗駅に到着。
じっくり新幹線車体やホームを堪能したかったのだが…(子育てとともに自分の鉄子要素が謎に育ってきている。昔はまるで興味無かった)
在来線への乗り換え口には大行列。
(新函館北斗→函館駅移動必須)
Suicaが使えない、きっぷがないから速攻で発券機に並ぶも、発券機3〜4台に大行列
進まねえ…。
乗り換えの在来線ホームにやっと着いたら鳴り響く発車ベル
スーツケースガラガラダッシュでなんとか乗り込みましたとさ。
ここの乗り換えシステム、マジで改善してほしい
JRよ、Suica、ICAS、ICOCA等の連携可能にしてくれい
※函館市電とかバスは逆にSuica使えるってなんなの
追記 まのつく特派員から情報が寄せられました
「JR北海道の函館エリアは他社ICと連携していないわけではないのです・・・そもそもICカードが使えないんです。」
来春から使えるようになるそうです。
以上、まゆみ特派員より北の大地からお送りしました。
JR北海道社員の皆様、かあさん知らずに誠に申し訳ございませんでした。
さらに北の大地はKitakaだったのね!
(このセンスは好き)
なんとか函館ライナーに乗車。
(1時間に1本くらい?乗り損ねたら悲劇)
無事函館到着しました!
奥の電車はディーゼルで架線なし
3両編成の手動ドア。(ボタンでドアを開けるやつ) とうさん知っていて助かったが、知らないと焦るわ、これ
駅にはプラレールがお出迎え。
かなり鉄道愛濃いめな駅の印象。
ちゃんと海底トンネルありました!
かあさん雪国旅行で役立ったもの
やっぱりスノーシューズ!
受験の雪対策にもあると安心!我が家も元々は受験用としての購入でした。
北海道では一度も滑らず転ばなかった! スニーカー、革靴の方はところにより下り坂で止まっているのに斜めに滑り落ちてました
家族全員違う種類でこの3足を使用。※靴底滑り止めでチョイスした。防水機能もなかなかでした。
関東ならデザイン重視でこれもいいかもね
スマホ入れたり乗り物チケットを入れるのに便利!ポケット感覚で使えました。
寒い雪国でも暖かい。移動時も楽でした。
一応家族分購入しました。普段のチャリ活でも愛用中。
アークテリクスのリュックは軽くてたくさん入って良き。