「きびだんごの法則」(神木優)の一文です。
著者の神木優さんは、社会をどう生きていくかを「桃太郎」が教えてくれると言っています。
ボクはこの
「他の人が注目していなかった、ここに注目して研究した」
って視点が本当に凄いと思っています。
皆んなが知っていても気付いていない部分に注目する。
それって、できそうで出来ないことなんです。
気付けばそれしかないけど、気付けない。
そんな視点。
この本では、
おばあさんがわざわざ川に毎日洗濯に行っていたことを例えであげてくれています。
「桃と出会わない日」が何度もあったからこそ
「桃に出会った日」がある。
言われてみればたしかに!!という視点。
あの物語からどんなことを想像できるか・どこまで深掘りできるか。
そんな発想力を羨ましいと思います。
ボクの今年のテーマが『自由研究』なんですがまだまだ深掘りしたいテーマが見つかってないんです💦
どうせなら面白い視点を深掘りしたいな〜🤔✨
以前考案したぬいぐるみ診断の視点は面白いと思うので、一旦ここを深掘りしてみるか🤔✨
まずは自分の興味のあるものに向き合ってみるのが良さそうですね♪♪
どうしても労力を使うので、成果が欲しいという損得があったな〜💦
神木さんも始めは形になるか分からないけれど、まずは自分の興味を深掘りしていこうと思って始めたんだと想像ができました✨
口だけではなく
行動をしていくこと♪♪
面白い視点は行動の先にある✨
#きびだんごの法則
#神木優
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