今年初めにおこなわれた卓球全日本選手権のドキュメンタリーを見ました。

○全日本選手権には魔物がいるそうです。
 予想外の結果がでたりすることかなぁ
 日本一を決める試合なので、みんな力が入ったり、緊張したりするのかなぁと思いました。

○十代の若手がドンドン出てくる中、二十代でベテランと言われ、十代に勝てなくなってきていました。
 前年優勝した張本君が、自分の実力にも自信をつけ、やっていこうという意気込みを見せていました。
試合の結果からは、徹底的に張本対策を行った、大島君に敗れました。また他の選手との対戦も、相手は思いっきりかかってくるのに対して、ディフェンディングチャンピオンという立場で戦うのはかなり苦しそうでした。

○二十代で、全日本選手権に出場するのを辞めようと決めた選手がいました。
 自分の卓球スタイルが古いと感じ、新しいスタイルについていけないと感じたのでしょうか。
50代で卓球を始めた身としては、もったいない!と思いましたが、自分で決めたことですからね。
出ないと決めるのも自分、水谷君のように新しいスタイルを取り入れてまた優勝するのも自分。
水谷君も10回優勝したことで一段落として、全日本を最後にすることを決めていました。

○女子で圧倒的に強い伊藤さんが、勝つためとか勝ちたいより、どれだけ自分が楽しめるかを考えるというところが、魔物に打ち勝つ全てかなぁと思いました。

トップ選手のインタビューだからか、みんな真面目でしたね。もっと楽しんで勝てるようになったらいいなぁ

個人的には木原さんのインタビューが見たかったです。





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あまり馴染みのないロシアサンクトペテルブルクの写真集です。

タイトル「3月のサンクトペテルブルクは寒かった」です。

 

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6月にロシアのウラジオストックに言ったらやっぱり寒かったので、「○○に行ったら寒かった」をシリーズ化しようかと思っています。