あれから1ヶ月半 早いものです

 

あの時・・・・・・

 

令和5年10月5日

 

その日はいつもと同じように朝も早よから起き出して朝食

 

私は久しぶりの平日休み

 

こん氏もお休み

 

k坊はリモートでお仕事

 

そう 全員が平日にお家にいるという

 

なんとまぁ偶然😁

 

こん氏はお出かけしてしまったけれど

 

私は家でのんびり

 

びれさんもいつも通りのんびりお昼寝

 

なんら変わりのない日を過ごしておりました

 

夕方5時の時報とともに夕飯を催促するびれさん

 

ご飯を食べk坊が仕事している2階へ駆け上がっていきました

 

しばらくすると

 

ガタン

という何かが落ちたような音

 

続いて

 

ニャー🐈

 

と ちょっと弱々しい声

 

びれが苦しそう!

 

k坊の叫び声

 

慌てて抱き上げる

 

もう 呼吸はしていなかった

 

それでも

 

びれ がんばれ がんばれ

 

咄嗟にびれさんの口を開き人工呼吸

 

何度も何度も

 

少し吐いた

 

少し痙攣した

 

諦めずに心臓マッサージと人工呼吸

 

御殿場インターチェンジの近くにある救急病院🏥に連絡

 

診察室に入った時にはもう・・・・・

 

幸せだったと思いますよ

 

お体だって ほら こんなにふくよかなまま・・・

 

ドクターが穏やかに優しく呟く

 

涙なんか出なかった

 

びれさん お家帰ろっか

 

しっかりと抱きしめ家路についた

 

k坊から連絡を受けたこん氏が玄関で迎える

 

あ〜〜 びれ・・・・😭

 

庭のコスモスが満開だった

 

綺麗に咲いている花を摘み取る

 

ねぇ 綺麗なままじゃん

 

起きるんじゃない?

 

それでも

お骨になってしまったびれさん

 

虹の橋🌈へ旅立ってしまった

 

ちょっと鈍臭くて

 

優しくて可愛くて

 

甘えん坊で

 

でも 膝に乗ったり抱っこは大嫌い

 

最後にギュッて抱きしめてごめん

 

きっと今頃は

こまちと

 

再会してるね

いつまでも仲良くね

 

また会おうね

 

ありがとう