今年に入り、自然災害やいたたまれないニュースが相次ぎまして、
解ってはいても、どうしても囚われてしまいます。
仕事中は全集中をしているので大丈夫なのですが、少し気を抜くとどうにも。
私に出来る事があまりにも無さ過ぎて、悲しみを推し量ることさえ出来なく、本当に無力。
そんな風に過ごしていた時期、私に喝を入れたのは末っ子の読者感想文でした。
「いのちは時間」
生まれてから死ぬまで。
誰かの為に何かをして生きていける時間の、なんと短いこと。
この大切な時間は、まさに「命輝かす時間」であると、あらためて思いました。
願わくば、誰かの力となれるように。
何かしらアクションを始めようと考えております。