②からの続きです。
浜六郎医師は、デエビゴなどのオレキシン系睡眠導入剤について以下のように述べています。
「睡眠剤は寿命を短縮
不眠は主観であり、睡眠時間が短い=睡眠不足(睡眠負債がある状態)とは異なること、睡眠不足は害があるが、不眠の人はむしろ長生きであること、睡眠剤(睡眠導入剤)を服用すると、うつ病や事故、依存症、感染症、がんを誘発し、死亡の危険度が2〜4割増加することをこれまで述べてきた。これら睡眠剤の害はゾルピデムなども含めたベンゾジアゼピン受容体作動剤の知見が主な根拠になっている。しかし、デエビゴなどオレキシン受容体拮抗剤や、ラメルテオン(ロゼレム®)などメラトニン受容体作動剤を含めても、この点は同様と言える。
〜中略〜
うつ病・自殺念慮なども多い
オレキシン受容体拮抗剤について検討した結果、うつ病と自殺関連事象がプラセボ群の約5倍発症していた。注意力や記憶力の低下も起こしやすい。
半減期が長く、個人差が大きく、しかもCYP3Aで代謝され、多数の薬物と相互作用があるため、重大事故の危険がある。」
出典:『薬のチェックTIP』111号1
(NPO法人医薬ビジランスセンター)より
デエビゴなどのオレキシン系睡眠導入剤が「比較的安全な薬」とされるなら、ベンゾジアゼピン系はどうなってしまうのでしょうか。
患者の人生や健康を大きく左右する立場にある医師が、処方前にリスクを「知らない」あるいは「説明しない」というのは、あまりにも無責任でしょう。
責任感の欠片すらない。
浜六郎医師の著書
『ひとめでわかる 飲んではいけない薬大辞典』
眠剤の服用は
"大病を一つ抱えるのと同じ危険がある"
知らなかった…
ベンゾジアゼピン系睡眠薬を飲んでしまった😭