スラウェシはオーストラリア区に位置していて、この島で独自に進化した野鳥や哺乳類が多く
生息しています。野鳥観察しながら哺乳類、昆虫、植物の観察に努めました。
訪問したのは乾季の10月中旬で熱帯雨林、ジャングルですが日本の里山の林を歩いているような感じでした。昨年10月の訪問では滞在1週間で雨には会いませんでした。今回は
雨の日もありました。
ブラックマカッカといわれいるクロ猿
雨で観察道路の水だまりで群れている
タルシウスメガネザル 10cmくらいの小型のサルです。夜行性でピョンと飛び移動して
バッタ等を捕られています
今回はクスクスには会いませんでした。
チョウチョもよく飛んでいて写真に撮ろうとしましたが難しいです
水たまりの上を飛んでいた赤とんぼ
街燈のかさに泊まるネプチュウンオオカブトムシ






