mukudoriのブログ

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2014年6月3日の大阪支部幹事会で3年間の支部長任期を終え、
副支部長としてサポートに回ることになりました。
3年間会員の皆様や幹事さんにご支援いただき厚く
御礼申し上げます。
このブログは継続しますのでよろしくお願いします。

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12月18日は風もなく、穏やかな日差しでのんびりと淀川毛馬から城北公園まで探鳥しました。特別な珍鳥も出なくて普通の冬鳥を観察しました。

 

   

淀川定例の集合場所は地下の北側改札の奥です。

鳥インフル対策としてエタノールスプレイを準備しました。

   

淀川大堰                 毛馬は無村の生誕の地

   

川に沿って探鳥します

鳥合わせ         鳥合わせ後エタノールで消毒

淀川にかかる橋のアーチで休むカワウ

ホシハジロも浮いている

ホシハジロかっては数千羽が浮寝鳥でいた

人がいないと河川敷に上がって採餌する このときフンを落としてゆく、人の靴底に着く

それでエタノールを吹き付け消毒する必要があります。

 人がちかずくと飛びだすヒドリガモ

ハクセキレイ 河川敷をエサ場としている

河川敷はスズメたちのエサ場でもある

淀川もオオバンが多い

 

キジバトもよく見かける

モズ縄張りがありよく鳴いている

カルガモ

ツグミ

鳥合わせ後見た城北公園のカワセミ

スラウェシ島は固有種が多く一度は行ってみたいと思っていた、それが実現し2回も訪問することができ嬉しいことでした。何がそんなに魅力なのか? 私たち13人の仲間が楽しい紳士たちであったことに加え、現地のガイド6名がフレンドリーで協力的であったこと。そのおかげで固有種の野鳥、動物たちをゆっくりと観察できたことがその理由でしょう。

この探鳥ツアーの話も終わりにしますが最後に私たちが見た植物を簡単に紹介します。


 インドネイヤの島のココナツヤシ いたるところで目にした。

板根 熱帯はスコールで流されたり、腐食が早く表土が体積しぬくく、浅くて板根で幹を支えるそうです

 

 

 

 

ツアー参加者の集合写真 この日、5月15日スラウエシのトモホンの宿マウンテンビューリゾートの上空をアカハラダカの群れ約1500羽の通過を全員で目撃している。

また、全員写真の右側こんもりしている植木の中にコガネスズメの巣を観察した。

 

 

スラウェシはオーストラリア区に位置していて、この島で独自に進化した野鳥や哺乳類が多く

生息しています。野鳥観察しながら哺乳類、昆虫、植物の観察に努めました。

訪問したのは乾季の10月中旬で熱帯雨林、ジャングルですが日本の里山の林を歩いているような感じでした。昨年10月の訪問では滞在1週間で雨には会いませんでした。今回は

雨の日もありました。

       

        ブラックマカッカといわれいるクロ猿

             雨で観察道路の水だまりで群れている

 タルシウスメガネザル 10cmくらいの小型のサルです。夜行性でピョンと飛び移動して

バッタ等を捕られています

今回はクスクスには会いませんでした。

 チョウチョもよく飛んでいて写真に撮ろうとしましたが難しいです

 

 水たまりの上を飛んでいた赤とんぼ

 街燈のかさに泊まるネプチュウンオオカブトムシ