最近、近くの川へ、カメラ片手に散歩に行ってます。
写真好き(カメラ女子?)の間では、「お写ん歩」て言うらしい。。 カ、カワイイ(*´σー`)
大きい川なので、いつもサギとかの水鳥に会えますが、
この日は、上空にワシタカの仲間も旋回してました。
- ノスリ -
タカ目タカ科 少しずんぐりしたタカの仲間
翼の模様が細かくて綺麗。
普段は見れない羽の下側を見れるのも、ワシタカ類の面白いところ。。
・・というか、木に止まってるタカって、あまり見たことないかも(汗
翼を広げた大きさは、130cm。
小さな女の子だと、足から首くらいはありそうだね。
翼の上側は黒っぽい
下側のほうが、個性があって面白い
突然、川へ急降下したと思ったら、魚をキャッチ!
見づらいけど、わかるかな?
高いところから、小さい魚を見つけられるってすごい。
ワシタカは、動物の中で最も視力が良く、視細胞の数は150万個。
人間が20万個なのに対して、約8倍の視力を持っています。
画素数の大きいカメラで撮った写真のほうが、
拡大しても細かいところまで見えるのと同じかな。
台風一過で、気持ちのよい天気でしたが、川は増水・・
下に降りれませんでした。
遠くには、水鳥たちも・・・
ダイサギ(左)が、アオサギ(右)の後ろに着水
ツーショットが見れるかと思いきや、
アオサギさんに睨まれて?、そそくさと退散のダイサギさんでした。
それを「何かあったの?」て感じで、首だけ出して見てるのは、カワウさん^^
足を踏ん張って着水のカワウ
ウは、鵜飼でも使われるように、潜水の名手。
完全にもぐって、魚をとります。
警戒心が強いのか、こちらに気付いて一斉に飛び立っていきました。
カワウの飛翔
スズメの飛翔
小鳥の飛翔写真は、ほぼオートフォーカス効かないし、動きも速いしで、難易度MAX。
あらかじめ飛びそうな場所に、ピントを合わせて(置きピン)、飛んだら追いかけながら連写します。
1200mm相当の超望遠なので、画面に入れるだけでも大変。
で、ほとんど失敗なんだけど・・・( ´△`)アァ-
ススキが綺麗に咲いてました
ススキは、花びらのない雄しべと雌しべだけの原始的な花です。
その雄しべと雌しべも、見られる時期は3日ほどなのだそうで、、
白い穂は、もう散った後・・ということのようです。
こちらは、夕日を受けた透明なススキ
まるでガラスでできているみたい
- チョウゲンボウ -
小型のハヤブサ
これまでワシタカ類は、あまり撮らなかったけど、
鳥が翼を広げて飛んでいる姿は、やっぱり生き生きしてて素敵ですね。
羽の模様が綺麗なことにも、驚きました。
もっと飛翔写真とか動きのある写真を、綺麗に撮ってみたい。
・・・と思うほどに、大きな一眼レフ&大口径の望遠レンズが欲しい、今日この頃です。(汗
以上、先月以来の写真ブログでした。
久しぶりに"BIRD SONG"が聞こえたかな? ^^
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週末から熱が上がってしまって、鼻と喉がヒリヒリでした。
今日は頭痛もひどくて、1日寝てました・・・うう
そのお陰が、だいぶ楽になってきました。
これから日にち薬で、徐々に良くなっていくと思います。
∧ ∧
( ・ω・) おやすみ
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