40代 アメリカ高齢不妊治療体験記 ~ 卵子提供

40代 アメリカ高齢不妊治療体験記 ~ 卵子提供

32歳で結婚したものの、妊娠出産について真剣に考えないまま40歳を過ぎてしまいました。41歳から緩い妊活をはじめ、43歳からは体外受精、顕微受精。卵子提供にて2022/6出産しました。自然妊娠含め初期流産4回、子宮外妊娠1回です。現在40代後半です。

 

先週月曜日移植後11日で血液検査を受けに行って来ました。

 

先週、人生5回目の判定日血液検査に行って来ました。 クリニックによって違うと思いますが、私は住まいとクリニックが離れている為、血液検査は最寄りのLabCorp(血液検査やドラックテストを専門にやっている施設、あくまで検査だけで医者などは居ません)で行いました。

 

前のブログにも書きましたが、私はフライングはしない主義です。 HCGの値によって予後が全く違う為、一喜一憂したくないからです。

 

今回は去年の10月に移植した際と違い、ポツポツ体に変化を感じたので、今回は大丈夫かも?とは思いつつ、気のせいもあるかもしれないと思い、なるべく考えず、あまり期待せずに臨みました。 

 

ドクターからの電話を直接受けた際の良い思い出がないので、今回は私ではなく夫に電話してもらえるように頼み、私は午後は携帯の電源を切ってリラックスすることに努めました。 判定日は何回経験しても楽しくないですね。

 

結果は

 

下差し

下差し

下差し

下差し

下差し

 

HCG 543

 

有難いことに陽性でした。 第一子の時と比べると多少低い値ですが、今の所全然問題はないようです。

 

 

その3日後に行った検査では

 

HCG 2241

 

 

その4日後に行った検査では

 

HCG 9114

 

 

いずれの数字も第一子の時と比べると低めなのですが、私のドクター曰く "levels look great" との事。 プロゲストロンの値も今回は問題なく、体が薬を受け入れている感じです(3年前に比べると1.5倍の量を注射していますが)。

 

うろ覚えですが、第一子の時は軽い下腹部痛があったりしたのですが、今回は胸の痛み以外は体に感じる症状はないです。下腹部痛や頭痛も今のところほぼないです(つわりらしき症状も全くないです)。

 

前回はとにかく食欲不振で(つわりのせいではないと思います)、特に妊娠初期はポテトチップス、アイスクリームとバナナばかり食べていて結果妊娠糖尿病になってしまったので(出産後は糖尿病予備軍へ。。。)、今回は十分に食事に注意したいと思います。(恐らく妊娠糖尿病になったのはこの食事のせいだけではないと思いますが)。

 

来週はいよいよクリニックに行ってYolk Sac(卵嚢?)の確認です。

 

 

まだまだ難関は多く、痛いお尻の注射も長い道のりですが、どうか無事に卒業できますようにお願いお願い