山梨県笛吹市にある釈迦堂遺跡縄文博物館へ行った。
9月7日(木)
中央道日野を9:08の甲府行きの高速バスに乗車。
10:10過ぎごろ、中央道釈迦堂で下車。
このPAに隣接するように建っているのが、釈迦堂博物館。
中央高速釈迦堂PA建設に際し、ここで縄文時代の遺跡が見つかったので、1980年から1年半ほど、発掘調査がなされた。
ここで出土した土器、土偶などを展示している。
入館料400円也。
こんなところに縄文中期の土器や土偶の出土するような遺跡があったこと、知らなかった。近くに黒曜石などを産出する鉱山が、古くよりあったため、ここに、ムラが、出来たという説明があった。ふ~ん、、、
しゃかちゃん と名付けられている釈迦堂遺跡を代表するような土偶
こちらはしゃっこちゃん
他にも、いろんな顔、表情、見ていて、飽きない
写真撮影はOKだけれど、ガラス、光が反射して、うまく撮れず。
埋甕
穴の中に、土器をまっすぐ、または、逆さまにして入れてあるものを埋甕というらしい。
子供のお墓と考えられるという。
へ~、そうなんだ、、、
水煙文土器 水煙(みずけむり)を思わせる、なるほど。火焔型土器なら知ってたけど、水煙文土器、知らなかった、、、
土器もたくさん、、、
こりゃ、鳥の頭じゃ
長くなるので、博物館は、その2に続く。