3度の延期、4度目の予約で、やっと。
昨年5月は、コロナでキャンセル、その年秋と今年5月は、減便のため欠航、今回も飛ばないかも?となかばあきらめ、準備もしていなかったら、なんか、飛ぶみたい。
緊急事態宣言下、行く、行かない、悩んだけれど、
9月1日(水)
朝4時ごろ家を出て、6:42、成田空港到着。
8:30発、ジェットスター大分行き、8時過ぎに搭乗開始。
着席して、シートベルトを締めて、出発を待っていると、出発予定時刻の10分ぐらい前かな、「整備上、機材繰りの関係で、別の飛行機に乗り換えていただくことになりました。いったん、飛行機を降りて、待合室ロビーへお戻りいただき、準備が整い次第、別の飛行機への搭乗をご案内するまで、おまちください、、、」というような機内アナウンスがあった。
飛行機の出発予定は、9:10ごろの予定です、と。。。
まったく。。。誰もが、同じように思っていたでしょうけれど、誰一人文句も言わず、おとなしく飛行機を降りて、待合室へ戻った。
大分往復8760円ぐらいだから、まあ、文句は、言えないけどね。
9時前、再び、搭乗開始。
9:10過ぎ、出発。
いつも満席のジェットスター便、コロナの影響か、この日の乗客は、5~6割程度。
日本列島上に、前線がかかっていたのか、出発から、到着まで、ずっと、雲の上。何も見えんよ。
大分空港到着は、11時前ごろ。定刻より、35分ほどの遅れ。
11:10頃のバスで、別府へ向かう。
12時前、別府北浜で、下車。
祖母山には、翌日のぼる予定、この日の予定はなし。ジェットスターは、よく遅れるんで、タイトな予定は、立てない。
別府の地獄めぐりでもするかな。
子供の頃、家族旅行で、訪れたことあるんだけどね。
別府北浜より、26番のバスに乗車。
30分ほどして、13時前ごろ、血の池地獄前で下車。
まさに血の色。
このあたりの7つの地獄をまわれるようになっているけれど、7つ全部見る気はなくて、適当に。
観光客、見学者、ほとんどいない。観光バスなんか来ないし。
ササっと見て、13:20のバスで、鉄輪へ。
バスを降りて、海地獄へ歩く。
海地獄、手前の池には、熱帯性のスイレン。オオオニバスもあるようだけど、午後なので、花は、咲いてなかった。
コバルトブルーが美しい海地獄。
ムラサキシジミがいた。またしても、翅を開いてくれなかった。
トンボ。
隣の鬼石坊主地獄へ。
灰色の熱泥が球状をなして沸騰するさまが、坊主の頭に似ているというのが名前の由来。
このあたり、観光客の姿も、そこそこ。ほとんどが20代ぐらいの若者というのが意外だった。こんなところ、若者に人気あるんだろうか。。。
15時のバスで、別府北浜へ戻る。
15時半過ぎ、別府駅前のビジネスホテルのチェックイン。
浴場へ行くと、水なんだけど、、、まあ、この日は暑い日だったから、水風呂もいいか、、、
温泉で、加温、加水を基本、していないからでしょうね。
海外の安ホテルで、水シャワーしかなかったことを思い出したよ、、、
あとで、フロントに言っても、水でしたか、で終わり、、、、
まあ、ここも1泊2800円、仕方ないね。
夜は、コンビニで、調達。
昨晩、ほとんど寝てなかったので、テレビで、パラリンピック、見ながら、寝てしまった。