秩父へ、ちょっとだけ | birds-rtcj30のブログ

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 秩父へ、ちょっとだけ

 

 5月21日(金)

 

 ここ数日、腰が痛いので、スーパー銭湯へでも行こうと思っていたら、都内のスーパー銭湯は、どこも、コロナで臨時休業中だった。

 

 埼玉県は、やっているようだったので、どうせ行くなら、秩父へ行ってみようかと。

 

 9時過ぎの電車に乗って、西武秩父駅に着いたのが、11:01。遠い。。。

 

 駅前に祭の湯という日帰り温泉は後にして、、歩いて、10分ぐらいのところにある秩父神社へ行った。行ったことなかったし。

 

 

 

 カメラのレンズに雨つぶが、、、

 

 平日のこんな雨のぱらつくような天気なのに、観光客の姿も、かなりあり、ちょっと、ビックリ。

 

 ここの本殿には、名工 左甚五郎作と言われる「子育ての虎」、同じく左甚五郎作で、「つなぎの龍」、そして、「お元気三猿」というよく知られた、「みざる、いわざる、きかざる」ではなく、「よく見て、よく聞いて、よく話す」という猿の彫刻、「北辰の梟」の4つの彫刻がある。

 

 残念ながら、「子育ての虎」「お元気三猿」は、改修工事中で見れなかった。猿は、苦手なんで、見れなくても、どうということもなかったけど。。。

 

 

 

 これが、左甚五郎作とされる「つなぎの龍」

 

 

 

 

 [北辰の梟」は、体は、本殿を向き、顔は正反対の真北を向いている。秩父神社のご祭神の妙見様の現れる方角なのだそう。

 

 

 

 フクロウは、実際にも、こんな格好よくしてるよね。顔だけこっち向いてるの。

 

  

 

 私の苦手な、猿みたいな顔してるね、、、

 

 これだけ見て、祭りの湯へ。

 

 ちょうど、お昼時だったためか、ほぼ、一人で、貸し切り状態。パラパラ、入ってくる人もいたけどね。

 

 13時過ぎ、駅へ行くと、ホームに、西武鉄道の誇る?ラビュー号がとまっていた。乗ってみたいような、特急料金を払うのがもったいないような。。。

 

 

 

  西武鉄道が、都市や自然と調和し、風景に溶け込む「今までに見たこともない新しい特急車両」を作ろうということで作られた、らしい。一度、見てみたかった、この電車。

 

 

 

 ラビューは池袋線しか走ってないから、見る機会がなくてね。

 

 

 

 ラビューは、13:24に池袋へ向けて、出発。

 

 

 

 私が乗ったのはその後、各駅停車、13:38の飯能行き。

 

 この後ライオンズの試合を見に行くので、飯能で、池袋行きに乗り換えて、西所沢で、再び、西武球場前行きに乗り換え。

 

 西武球場前駅に着いたのが、15:09。

 

 入場開始まで、少し時間があったので、狭山湖へ。

 

 めぼしい鳥はいなかったけれど、また、おもしろい虫を見つけた!シロコブゾウムシかな?

 

  

  

 

 

 1.5㎝ほどあって、ゾウムシにしては、大きくて、こうしてみると、怪獣?みたいで、かっこいい。

 

 

 

 狭山湖堤防から、メットライフドームを見て、さあ、いざ、メットライフドームへ!