ライデン国立古代博物館所蔵「古代エジプト展」Bunkamura ザ・ミュージアム | birds-rtcj30のブログ

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 大久保農耕地での探鳥を切り上げ、バスで浦和に戻った。

 

 浦和駅11:03の湘南新宿ラインで渋谷へ。

 

 渋谷到着、11:34。

 

 Bunkamura ザ・ミュージアムへ歩く。

 

 会期は6月27日までで、慌てていくことのないのだけれど、緊急事態宣言で、どうなるかわからなかったので、さっさと見に行ってしまったほうがいいと思った。

 

 6月12日からは予約が必要になるし、そんなの面倒だし。

 

 12時前ごろ、入場。

 

 

 

 写真撮影は不可なので、、、写真は、パンフレットの写真

 

 

 

 オランダにあるライデン国立古代博物館は、ヨーロッパの5大エジプトコレクションの一つとして知られている。

 

 2月にも、両国の江戸東京博物館へベルリンのエジプト博物館展を見に行ったのに、また、エジプト展。。。

 

 

 

 今回は、10数体のミイラの棺が見もの。棺がずらりと並んだその空間は、圧巻。

 

 

 

 おもしろかったのは、「イクニューモン」というマングースの像。ずいぶん、エジプト物、見たけれど、これは、初めて見た。

 

 

 

 邪悪なヘビを退治することから、聖獣とされたいたらしい、、、ヘビというとマングースというのは、昔からなのね、、、

 

 マングースは、沖縄でもハブの退治に導入されたけど、ハブは、夜行性で、マングースは、昼行性だから、両者が出会う機会はほとんどなく、ハブ退治にマングースは役にたたず、 マングースは、他の生き物を捕食し、挙句、厄介者になった、、、

 

 

  王の書記パウティノピラミディオン  ヒエログリフ、浮彫が美しい

 

 

 

 金彩のミイラマスク 美人?だね

 

 

 木棺用の象眼の眼 おもしろいね

 

 

 

 木棺につけられた神のひげ

 

 

 

 12時半過ぎ、退場。

 

 渋谷、井の頭線吉祥寺行きで、帰路につく。