奥多摩いこいの道 | birds-rtcj30のブログ

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 この道、4月半ばから、11月までしか、通れないので。これまで、秩父、奥多摩地方は、あまり歩いてないので、初めての道。

 

 

 

 11月5日(木)

 

 この日もまた、朝はやく、4:33の電車で、奥多摩駅へ。

 

 5:58、奥多摩駅到着。駅前より、6:15の峰谷行バス乗車。

 

 15分ほどして、奥多摩湖バス停で下車。

 

 500メートル以上ある、小河内ダムの堤防上を歩き、奥多摩湖いこいの道へ。

 

 

 

 ドラム缶の麦山の浮橋は、損傷しているとのことで、通行止めなので、山のふるさと村めざして、途中で引き返してくるつもりでいた。

 

 このハイキングコースは、アップダウンはさほどないけど、12キロ、4時間コースとのこと。往復したら、24キロ、、、長い、、、

 

 奥多摩湖と、周囲の山の色も美しい。

     

  

 

 途中、小河内ダムも見える。

 

  

 

 奥多摩湖の入り組んだ湖岸線に沿って、道は、くねくね、くねくね、、、、

 

 

 

 遠く、オシドリがいた。双眼鏡でやっと、オシドリと確認できるほどはなれているので、写真撮るのは、かなり、キツイ。

 

 オシドリは、その後もあちこちで、たくさん、見られたので、一番ましな写真でも、、、 

 

 

 遠いし、木々の隙間から、ようやく状態。オシドリをこんなに遠くで苦労して撮らなくても、家の近くにも、いるんだけどね。

 

 9時ごろ、いこいの広場で、休んでいたら、ルリビタキ。

  

 ピントが、左の木にあってる。。。

 

 ほかに鳥は、いつものカラ類、コゲラなど、あとカケスがほとんどだけど、やっぱり、いちいち、足を止めてしまうので、行程、はかどらず。。。

 

 オシドリは、相変わらず、20羽ほどの群れなど、たくさん。

 

 通行止めの麦山の浮橋が、見えて、山のふるさと村も、近いかな。と思って、この際、そこまで行くことに。はじめ、途中で引き返すつもりだったけど。。。

 

 

 11時前、ようやく、山のふるさと村。ここまで、誰も人に会わなかったのに、幼稚園の団体の声が。ここへは、車の道が別方面からきていることなど知らなかった。ほかにも、車でやって来た人がチラホラと。

 

 

 

 11時過ぎ、来た道を戻り始める。帰りは急いで。あまり鳥の声もしなくなったし。オシドリは、たくさん、いるけど。行きは、朝早かったし、ほかに人いなかったけれど、途中から、歩いてくる人に、出会うことも。それでも、人が少ないんで、クマ、出てきそう、、、

 

  

 

 

 14時半前、小河内ダムまで、戻ってきた。でも、まだ、バス停は、距離があるよ。。。

 

 小河内ダムなどを見学に来ている人が、いっぱいいた。ビックリ!

 

 奥多摩駅行きのバスは、14:58。時間まで、あたりを散策していると、ジョウビタキ。枝が邪魔だな~

 

 

 

 うん、そこそこ、と思ったけど、やっぱり、いまいちの出来。また、ピントが、とまっている木にあってるよ。。。

  

 

 14:58のバスは、途中からも、近くを散策していた人たちが、あちこちから、乗車してきて、しまいに、立っている人が、10人以上いるような混雑ぶり。天気も良かったし、紅葉シーズンだからね。

 

 奥多摩駅からの電車は、15:23。この後は、16:08までないので、乗りたかった。時間ギリギリ、間に合ってよかった。

 

 帰り、スーパーに寄って、17時半ごろ、帰宅。

 

 

 認めた鳥

 

カワウ

アオサギ

オシドリ

マガモ

カルガモ

トビ

コゲラ

アカゲラ

キセキレイ

ハクセキレイ

ヒヨドリ

モズ

カワガラス

ルリビタキ

ジョウビタキ

ウグイス

エナガ

コガラ

ヤマガラ

ゴジュウカラ

メジロ

カワラヒワ

スズメ

カケス

ハシブトガラス