葛西臨海公園のコアジサシ、一時、かつてないほどの100巣もの営巣が確認されたというけれど、アッという間に、壊滅状態になったらしい。でも、まあ、1、2羽ぐらいは、いるだろうかと、、、
6月12日(金)
この日もまた、電車の混雑を避けて、4:53の電車に乗る。
6時ごろ、葛西臨海公園駅。
ありゃ、なぎさに架かる橋は、9時にしか開かないみたい。鳥類園へは、朝早く来たことあるけど、なぎさには、こんなに早く来たことなかったから、なぎさが、早朝、夜間は、立ち入り禁止とは、知らなかった。。。
なので、鳥類園へ。
オオヨシキリの声は盛んにするけれど、他に、とりたてて、鳥もおらず。カニは、たくさん、そこらにいるんだけどね。
アカテガニ
クロベンケイガニ
あと、ネコも。
8時半過ぎ、再び、なぎさに向かう。
コアジサシは、1羽もいない。
営巣してなくても、沖合で、ダイビングしてたり、水路を飛んでいたりするんだけど、1羽も姿が見えない。
コアジサシの営巣地保護用に張られたロープ内で、くつろいでいたのは、スズガモ、ホシハジロのカモたちと、その先に、ミヤコドリ。
ミヤコドリが、西なぎさにいるのは、珍しいね、、、それでも、遠い。
オオヨシキリも遠い。
そのあと、東京港野鳥公園へ。
葛西臨海公園駅、9:43、流通センター駅には、10時半ごろ到着。
潮入りの池。遠くいつものカワウと、アオサギの他、コチドリだけ。ここも、コアジサシがダイビングしているのが見られるけど、今日は、お留守みたい。。。
1号観察小屋で、少し待っていたら、ササゴイがやって来た。遠いけどね。
東淡水池では、セイタカシギが抱卵中。
最後に、生態園へ。