葛西臨海公園&東京港野鳥公園 その1 鳥、カニ、ネコ | birds-rtcj30のブログ

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 葛西臨海公園のコアジサシ、一時、かつてないほどの100巣もの営巣が確認されたというけれど、アッという間に、壊滅状態になったらしい。でも、まあ、1、2羽ぐらいは、いるだろうかと、、、

 

 

 6月12日(金)

 

 この日もまた、電車の混雑を避けて、4:53の電車に乗る。

 

 6時ごろ、葛西臨海公園駅。

 

 ありゃ、なぎさに架かる橋は、9時にしか開かないみたい。鳥類園へは、朝早く来たことあるけど、なぎさには、こんなに早く来たことなかったから、なぎさが、早朝、夜間は、立ち入り禁止とは、知らなかった。。。

 

 

 なので、鳥類園へ。

 

 オオヨシキリの声は盛んにするけれど、他に、とりたてて、鳥もおらず。カニは、たくさん、そこらにいるんだけどね。

 

  

 

アカテガニ

 

 

 

 

 

クロベンケイガニ

 

 

 あと、ネコも。

 

 

 

 

 

 

 

 8時半過ぎ、再び、なぎさに向かう。

 

 

 コアジサシは、1羽もいない。

 

 営巣してなくても、沖合で、ダイビングしてたり、水路を飛んでいたりするんだけど、1羽も姿が見えない。

 

 コアジサシの営巣地保護用に張られたロープ内で、くつろいでいたのは、スズガモ、ホシハジロのカモたちと、その先に、ミヤコドリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ミヤコドリが、西なぎさにいるのは、珍しいね、、、それでも、遠い。

 

 オオヨシキリも遠い。

 

 

 

 

 

 

 そのあと、東京港野鳥公園へ。

 

 葛西臨海公園駅、9:43、流通センター駅には、10時半ごろ到着。

 

 

 潮入りの池。遠くいつものカワウと、アオサギの他、コチドリだけ。ここも、コアジサシがダイビングしているのが見られるけど、今日は、お留守みたい。。。

 

 

 

 1号観察小屋で、少し待っていたら、ササゴイがやって来た。遠いけどね。

 

 

   

 

 

 

 東淡水池では、セイタカシギが抱卵中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に、生態園へ。