焼岳 その1 | birds-rtcj30のブログ

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 焼岳の登山口は、上高地にある。

 上高地は、日本有数の観光地、近づきがたいような、、、

 なん10年も前に、どんなところかな、と思って、行ったことあるけれど、以来、足が向かず、、、

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 だいたい、JR乗って、私鉄に乗り換えて、また、バスに乗って、なんて、面倒というか、乗り継ぎ、乗り継ぎで、その待ち時間が、余計にかかって、行くのも大変、、、

 と思っていたら、なんと、新宿から、上高地までの、直行バスが出ていた。

 さわやか信州号。

 これなら、いいかな。夏休みも終わって、まだ、紅葉シーズンにもかからず、さほど、混雑はしないだろうし。


 9月7日(木)

 さわやか信州号は、乗車は、新宿からしかできないようなので、新宿へ出向く。

 家は6時ごろ出て、7時前に、バスタ新宿。

 バスは、7:15、出発。

 満席。

 途中、談合坂、諏訪湖サービスエリアで、休憩し、12時ごろ、上高地、到着。

 雨降ってるし、それも、土砂降りの雨、、、、

 
 とりあえず、写真やなんかで、よく見る、河童橋へ。



 天気が良ければ、ここから、穂高連峰が見えるのよね。

 当然何も見えない、、、


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 ホテルにチェックインするには、早いし、ビジターセンターへ行く。ここなら、雨でも、大丈夫。

 こんなチョウが見られるとか、花が咲いてるとか、見て、フンフン、

 鳥はね、そんなの見なくても、わかるので、見てもしょうがないので、パス。

 あとは、上高地や、穂高連峰などの写真パネルがたくさんあった。


 でも、やっぱり、外、歩きたいな。

 ここの遊歩道は、ほぼ平坦で、傘をさしても、歩けるので、少し、歩いては見たけれど、こんな中、歩いたって、おもしろくなかったので、かなり、早いけど、ホテルへ向かった。

 ホテルへの道、サルがたくさんいた。サルは珍しくもないけれど、、、

 私、サルが苦手、、、

 なのに、思わず、カメラで追った。

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 でも、結構、動きが速くて、こんな有様、、、、

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 さいなら、、、

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 13時半過ぎ、上高地アルペンホテルにチェックイン。

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 上高地のホテルは、高くて、でも、ここには、ハイカーズルームという、男女別のドミトリールームがあって、まあ、普通の料金で、泊まれた。

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 することもないので、展望風呂へ。

 展望風呂、と言っても、この天気では、何も見えないし、そもそも、近眼の私は、眼鏡をはずしたら、見えないんで、展望風呂は、どこでも、ほとんど、無意味、、、

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 登山には、来たけれど、9月3日ぐらいから、いまだかつて、経験したこともないくらい、足が痛くて、、、

 なんでかは、わかっていたけれど、何をしたって、急によくなるわけでもなし、自然に回復するのを待つしかない。

 こんな状態で、登れるかな?登れそうもなかったら、自分で下りてこれそうなところで、引き返せばいい、、、


 湿布、ほとんど貼ったこともなかったのに、数日前から、貼っていた。

 
 湿布の効果か、今日、半日も、バスの中に座っていただけなので、ずいぶん、足を休めることができたからか、ひところの激痛からすれば、だいぶ良くはなってきていた。


 ここで、足を休め、温泉にでも、入れば、よくなるかしらん???


 でも、ここ、温泉なのか?温泉の表示がどこにもない。近くの焼岳は火山で、温泉はわき出ているはずだけれど、、、

 よくわかんないけど、効果はありそうな。

 
 あとは、ロビーで、本を読んでいた。


 18時、夕食。

 まあ、ホテルの一般的な、料理、と言った感じ。

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 「お飲み物は、何か?」

 この言葉、弱いです。ついつい、ビールとか、頼んじゃう、、、

 ほんとは、登山前には、飲みたくないのだけれど、ちょっとぐらい飲んだって、

 まずは、穂高ビール アルト。

 専用の、グラスで、持ってきた。

 カラメル色素の色か、赤褐色。

 う~ん、おいしい。別に何でも、おいしくいただいてしまうんだけどね。

 写真撮る前に、飲んじゃったから、写真はなし。

 
 次、南信州ビール ゴールデンエール。

 こちらも専用のグラスで。

 これも、いける、、、

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 食事のあと、一息ついて、また、浴場へ。

 普段は、ものぐさだから、1日に、2回も、入んない。

 今回は、足が痛いんでね、、、


 20時になって、フロントへ、朝食用の弁当を取りに行く。

 朝、早く出発したいと言ったら、朝食は弁当を渡しますと言われた。

 20時にフロントで、渡すので、取りに来てください、その際、精算もお願いしますと。

 
 部屋は、12のベットがあり、この日は、他に2人の、同室者がいた。

 
 一人は、登山者?ハイカー風、ひとりは、普通の観光客だね。

 
 二人とも、マイペース、自分の時間を大切にしているようなので、交わした会話は、あいさつ程度。


 早々に就寝。


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