「アマゾン」の文句につられて映画「アマゾン大冒険」を見に行った。
イオンシネマは、月曜日は、ハッピーマンディで、1100円。1100円なら、まあ、いいかと思って。
サービスデーだからか、平日の午前中だというのに、チケットカウンターは、ずいぶんと並んでいた。
10:30からの上映。どんな映画かは、あまりサーチせずに見に来た。
ジャガーやウーリーモンキーの映像、こんなの本当に自然の中で撮ったのか?と、疑心暗鬼。飼育されているものを、ジャングルの中で、撮影したのでは????
ナマケモノが泳ぐシーンや、オウギワシの狩りなんて、なかなか撮れるとは思えないけど。アマゾンカワイルカ、があんなことしてる映像なんて、ウソだろ、って感じ。
アリクイ、アルマジロ、スミレコンゴウインコ、シロムネオオハシ、など、…、う~ん。
映画の最後に、動物たちに苦痛を与えるような、撮影は、していないという、説明がなされていた。本当かな?
アマゾンの空撮映像は、魅力的だったけど。
でも、一番印象的だったのは、森が焼かれ、木々が伐採されている場所の映像。実際のアマゾンでは、こうしたことが広範囲で行われているので、心が痛んだ。
自宅に帰ってから、気になって、調べたら、撮影に2年かけたとあった。2年で、撮れるのか???信じられん…。
観客は、私を含め、親子連れ2組5名を入れて、5組9名ほど。
見るんじゃなかったか、1100円なら、許せるか、微妙なところだね。