海水を飲むアオバトを見に大磯へ | birds-rtcj30のブログ

birds-rtcj30のブログ

ブログの説明を入力します。

9月18日(木)
 
 先日、Fさんを、谷津干潟へ鳥を見に行こうと誘った時、彼女は、大磯のアオバトの話をした。
 
 以来、見に行ってみたくなり、出かけました。
 
 アオバトは、山で、鳴いているのを聞いたり、姿を見たりしたことは、あるけれど、海に、水を飲みに来ているのを見たことはなかった。アオバトにそういう習性があるのは知ってはいたけれど。
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 よく見られるのは、日の出から、10時までということなので、4:42の始発電車に乗らなければならなかった。朝、仕事に行っていた時よりの早い時間だや、まったく。
 
 7時前に、大磯の駅について、海岸へと歩くこと、10分ほど。
 
 上空をアオバトの群れが飛び回っていた。
 
 照ヶ崎と言われている現場に着くと、すでに多くの人が、来ていた。
 
 いや~、いたいた。かわいい~。
 
 でも、岩場に降りたかと思うとすぐ飛んで行ってしまう。
 
 しばし、待つと、また、やって来て、ということを繰り返した。同じ群れなのか、違うのか?
 
 何か気に入らないことでもあるのか、降りるかと思ったら、降りてこなかったり…。
 
 そのうち、アオバトがやって来ると、ハヤブサが、飛び回るようになり、それを嫌って、アオバトは、降りてこなくなった。
 
 群れが降りようとすると、ハヤブサが現れ、群れは飛び去る…。このハヤブサ、よっぽど、おなかがすいていたのか、なかなか、退散しなかった。
 
 ハヤブサがいる限り、もうアオバトは、降りてきそうもないので、9時前ぐらいに、私は、その場を離れました。
 
 Fさんも誘ってくればよかったかな?
 
 
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
 認めた鳥
 
カワウ
ダイサギ
トビ
ハヤブサ
ウミネコ
アオバト
ハクセキレイ
イソヒヨドリ
シジュウカラ
メジロ
スズメ
ハシブトガラス
ハシボソガラス