山が好きで、ネパール、ヒマラヤのトレッキングにも行ったことのある私は、この映画は、見逃すわけにはいかないと思いました。
DVDレンタルでは、3Dでは見れないので、劇場で。
エベレストの映像は、険しく、厳しいけれど、感動的に美しい!!!
その険しいエベレストに、ひたむきに挑む、姿にも感動する。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/23/birds-rtcj30/a0/e9/j/o1464103114438164301.jpg?caw=800)
一般的な登山では、「限界を超えても行け」なんて、そんな危険なことはできないけれど、つらい時に、限界を超えて、がんばろうって、なんか、そういう時って、あるような…
誰しも、登頂したかったろうに、その時、頂上に立つという栄誉に浴することができたのは、ヒラリーとテンジンの2人だけ。でも、みんな荷揚げやら、ルート構築など、協力。2人が登頂後、キャンプに戻って、皆に祝福される場面、一番感動的だった。
今では、エベレストも、ガイドやポーターを雇って、普通の人でも、登頂できるようになったけれど、当時は、酸素ボンベだの、ルート設営など、大変だったんだなあ、と改めて、思いました。
かつて、カトマンズの旅行代理店で、ルクラ往復の飛行機のチケットを購入。ルクラから、一人、トレッキングルートを歩いた日々のこと、思い出しました。
私は、ナムチェの先、タンボチェまでしか行きませんでしたが、ネパールの国鳥、ダフェ(ニジキジ)も見たし、夢のような数日間でした。
中には、単独で、カラパタールや、ゴーキョピークを往復する猛者もいたけれど。タンボチェまででも、楽しかったな。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/23/birds-rtcj30/1c/37/j/o1443103514438164403.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/23/birds-rtcj30/90/d7/j/o1457104614438164512.jpg?caw=800)