「ビヨンドザエッジ」エベレストの映像が感動的に美しい | birds-rtcj30のブログ

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 山が好きで、ネパール、ヒマラヤのトレッキングにも行ったことのある私は、この映画は、見逃すわけにはいかないと思いました。
 
 DVDレンタルでは、3Dでは見れないので、劇場で。
 
 エベレストの映像は、険しく、厳しいけれど、感動的に美しい!!!
 
 その険しいエベレストに、ひたむきに挑む、姿にも感動する。
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 一般的な登山では、「限界を超えても行け」なんて、そんな危険なことはできないけれど、つらい時に、限界を超えて、がんばろうって、なんか、そういう時って、あるような…
 
 誰しも、登頂したかったろうに、その時、頂上に立つという栄誉に浴することができたのは、ヒラリーとテンジンの2人だけ。でも、みんな荷揚げやら、ルート構築など、協力。2人が登頂後、キャンプに戻って、皆に祝福される場面、一番感動的だった。
 
 今では、エベレストも、ガイドやポーターを雇って、普通の人でも、登頂できるようになったけれど、当時は、酸素ボンベだの、ルート設営など、大変だったんだなあ、と改めて、思いました。
 
 かつて、カトマンズの旅行代理店で、ルクラ往復の飛行機のチケットを購入。ルクラから、一人、トレッキングルートを歩いた日々のこと、思い出しました。
 
 私は、ナムチェの先、タンボチェまでしか行きませんでしたが、ネパールの国鳥、ダフェ(ニジキジ)も見たし、夢のような数日間でした。
 
 中には、単独で、カラパタールや、ゴーキョピークを往復する猛者もいたけれど。タンボチェまででも、楽しかったな。
 
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