卒業式~過去記事 | birdpicschorti1978のブログ

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そろそろ卒業式のシーズンも終わりに近づいている。
人生の節目、どのように迎えるのだろう。

過去に3回、卒業式について書いていた。
そのうちの1つ。

おめでとうございます
行けなかったところもありますが、
陰ながらお祝いしております

最近の傾向なのですが、
結構劇的というか、感動というか、
学生さん自身がすごく大事な式典と考えている、
そういう雰囲気が強くするのです
自身の卒業式もそれなりに大事で、記念に残るものでしたが、
まあ、人生の一つの通過点みたいな感じでした。

卒業式に寄せる思いというのは、
時代によって変わるのかな、
ふとそんなことを思いました。

*卒業式の歌に、
レミオロメン「3月9日」が選ばれることが多いというのも
 時代を象徴しているのだと感じました。
(TV「クローズアップ現代」の影響)

~ひとみ閉じればあなたが、
まぶたの中いるようで、
 どれほど強くなれたでしょう、
 いつか私もそうなりたい~♪

*こんな歌詞だったと思います。
『1からの経営学』にレミオロメンの事例が載っていて、
 彼らはブレイクする数年前、
「1年真剣にやってダメならバンド活動止める」と決めて
 音楽をやっていたそうです。
その告白(コミットメント)が
今まで以上の「本気度」を引き出し、
 結果、ヒットメーカーになったといいます。
そういえば「3月9日」がFM802でよく流れていた
 のを思い出します。
(ここ2週間、レミオロメンの「粉雪」の入っているアルバムを聴いていました)

厳しい不況期に学生になって、
あと2年後には就職期となります。
幸い、編入試験を戦い抜いたみなさんですから、
受験の厳しさ、つらさ、
それでいて「やり切った達成感」を身につけています。
これからも良い結果を期待しています。

あと、社会(世の中)に自身を常に位置づけることも
忘れないようにしてほしいです。
「自分ひとりじゃどうにもならない」
「自分だけさぼっても分かんないだろ」などと
考えないでほしい。
皆さんの知的能力・行動力は
これからの社会にとって貴重です。
それは間違いない。

自分の勉強は自分のものだけれど、
将来自分の勉強が誰かを助ける日がくる、

そう思います。(私はそうでした)。
*誰かの役に立つことで
自身の自己実現がかなうこともあります

「働く」というのは
「はた(他の人)を楽させる」ことだと思うのです。

ますます活躍されることを祈っております

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