ボンボンの話は主観90%なので、聞いているとつい訂正したくなってしまいます。

 

あまりにも独りよがりな主観+被害妄想寄りのことばかり言うので私は本気で悩んでいたこともあります。

 

発達障害の勉強をするうちに、そうしたことは彼にとって仕方のないこと、言いかたを変えれば「そうしないわけにはいかない」ことだったということが分かってきました。

 

そして子供の言うことを逐一訂正していたらいつか信用してもらえなくなるということも。

 

 

今ではボンボンの方から、自分の物の見方を客観視して説明してくれたりするので、かつての発言の理由が徐々に分かってきています。

 

 

これ、程度の差はあるけれど一般の子どもたちにも言えることなのかなあと思ったりもします。

 

子どもの言うことってつまり間違っていることって多いですよね。

 

低学年の子なんて四六時中ウソばっかついてます。

 

「それ俺持ってる」

 

「やったことある」

 

「今日宿題ない」

 

思春期来ると

 

目が合っただけで「にらまれた」って言ったり

 

「私はみんなから嫌われている」

 

「私だけ叱られた」

 

などなどなど。

 

 

こういうの、いちいち訂正しなくてもいいかもしれない。

 

親として「いやそれ違うでしょ」って言いたくなるけど、そこはぐっとこらえてただ聞いてあげる。

 

ただ聞いてあげることが安心感につながる。

 

安心感はやがて信頼感になり、気持ちが落ち着いたころには聞く耳もって親の話が聞けるようになるかもしれない。

 

 

べらべら自分の主張をまくしたてているときは、実際聞く耳なんてないですよね。

 

ただ聞く、聞いてあげる、ってことが大事なんじゃないかなあ。