ボンボンが幼稚園児の時、とにかくブランコマニアで、他の子と順番を代わって

あげないことで有名でした。

数え切れないほどのやりとりの結果、最終的には

「あいつが乗ってるからムリだわ」

と他の園児に思われるところで収束したようです。

社会性にあふれる他の園児の皆さんありがとう。

 

ただ、自分より小さい子には順番を代わっていました。

(小さい子が来るとブランコを飛び降り、その子が一刻も早く離れるよう

プレッシャーをかけつつ、その子が離れると飛び乗る(・・;))

 

また年長児にもなると他の集団遊びの方に流れて行く子が多い中、

変わらず3年間ブランコをこぎ続けていたので、更に目立ったっというところです。

 

 

自分のものを人に貸せないのも特徴的でした。

「自分は人のもの借りてるのに、自分のものは人に貸せないなんて、勝手だよ」

なんて言ってみても無駄です。

 

「息子はお友達にオモチャを貸してあげません」

「貸してあげられた時はめいっぱい褒めてあげましょう」

 

なんて育児お悩み相談に書いてるけれど、「貸してあげられること」

が一切ないのにどーせって?

 

 

今では、まだまだおかしなところで不満たれますが、上記は克服してます。

 

ちなみに、本人談によると

 

「時間や人によってルールが変わっていくならば、自分はそれに合わせる必要はないと思っていた」

 

と言ってます。

 

物の貸し借りについては

 

「返ってくる保証がないから貸さない」

「自分は必ず返すことを知っているから借りる」

 

そうです。

 

 

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